只今、大劇場がお休み中で、
星バウのあとは雪組初日まで暇なワタクシ。
ヅカファンの友達とベルばらの映画に行ってきました。
最初のほうは、まるで宝塚のように(爆)
知っていることを前提で歌が流れる中
セリフのない紙芝居のように進んでいきましたが、
革命が近づいたあたりからはオスカルの心情を非常に丁寧に描いてました。
ロザリーとかベルナールはばっさりカット。
フェルゼンとアントワネットも途中からでてこず、
さしずめ、『オスカルとアンドレ編』でした。
最後にガラスの馬車みたいなのが出ていたのは、
ヅカ版へのオマージュか?(笑)
でも、話の筋なんてわかりきってるのに、
アンドレの死辺りからは泣けましたねぇ。
ミュージカル俳優さんも使ってますし、
これはこのまま東宝ミュージカルでいけそうです。
・・・植爺ご存命のうちは無理か?(爆)
お暇なムラ組ヅカファンは、見ても良いと思います。
私が行った映画館ではペア50割なるものがあって、
ペアの一人が50歳を越していれば
一人1500円でした。
客席は・・・ペア50割の方に該当する方が多数をしめておりました。(爆)
私はなんせヅカ版初演をみてますので、
もちろん該当してますし、
50割の証拠を見せろともいわれませんでした。😆
(ちょっと悲しい😆)
東宝組としては月組絶賛公演中で
またヅカ以外にもいろいろ観たいものがあり
推し活もあり(笑)まだベルばら映画版を見に行けていません。
でもひそかに?オスカル隊長を崇拝しつづけて
●年の身としましては(出来がどうであれ)
近日中に必ず見に行きたいと思います。
星組バウは絶対良さそうと思っていました。
私は大和和紀先生の「天の果て地の限り」がきっかけで額田王、中大兄皇子、大海人皇子の時代が好きになり(だから「あかねさす紫の花」は大好物^^)
その影響でそれ以前の時代にも興味がありました。
現代からすると史実と神話的な世界が入り交じる時代かなと思うので
ヅカにはすごく合いそうと思います。
極氏の今後の活躍にも期待します。
おじゃましました。
私もヅカは暇でも、それ以外がバタバタしてはいるのですが、
思い立ったが吉日で、友達に声を掛けた翌日に行ってまいりました。
映画館はオンタイムでマーガレット連載を読んでおられた方か
ヅカファンかのどちらかかなあという感じでした。
ベルばら初演はアブアブしつつ(なんじゃそれ)で見ている私ではありますが、
マンガを読んだのは平成再演がきっかけだったので、ちょっと世代が遅くて
もうちょっと上の年齢層がドンピシャなのでしょうね。
オスカル様はやっぱり素敵。❤️
ジャローデルはカットも少なく、とてもいい男として描かれてました。
私見ですが、原作に一番近かったのは、安寿オスカルだったなあ、と思っております。
映像に残っていないのがかえすがえすも口惜しいです。
>私は大和和紀先生の「天の果て地の限り」がきっかけで
これももちろん読みました。
学生時代には、飛鳥から平安時代までのマンガで
読んでないものはなかった気がするぐらいです。(笑)
飛鳥時代はロマンがありますよね。😃
にぎたつの配信は土日にやっていただきたかったなあと思いました。
平松先生、期待大です。