さそりのらびりんす~ヅカへのつぶやき~

気が向いたときにヅカのことを書いてます。
劇団に物申したいことはたくさんありますが、宝塚ファンは今後も続けます。

昴の星

2022-10-29 01:17:02 | 占い

昴の星は天文学的にいうと、牡牛座のプレアデス星団の中にあります。

占星術的にいうと、少しずつずれが生じているために

現在は双子座まで移動していて、双子座0.15度の位置にあります。

(何故ズレるかは、私には説明できない😅)

有名な恒星とほぼ同じ度数を持っていたら、

その恒星の持つ意味が人生に深く関わってきます。

昴を含む、プレアデス星団の恒星の意味としては

愛、学力卓越、視力の減退、顔への傷、不貞、野心、無謀、楽観的で温和。

旅行が多い、農業・情報収集における努力での成功、不名誉、不慮の死。

梁文秀の人生に関わるようなところを赤に変えてみましたが、

あんまり・・・いい意味の星では無いんですよね。

 

また、すみれコードではありますが、

咲ちゃんとあーさのホロスコープを作ってみると

二人とも昴の星と絡む星は持っておられませんでした。

 

お二人が持っている恒星は

 

彩風咲奈さん

アセラ (山羊座13度;彩風さんの海王星が山羊座13度)3等星

・・・社交的、強い信念、管理能力、判断力、アイデア力、こだわり、神経質

アルタイル (水瓶座1度;彩風さんの水星)⭐️1等星!

・・・、勇敢、大胆、大望を持つ、社会性、命令する立場、偏見がない、文才、頑固、

サダルスード(水瓶座23度;彩風さんの太陽が水瓶座24度)3等星

・・・創造力、直感力、チャンス、家庭的、不動産、スキャンダル、焦りによる失敗

朝美絢さん

アルラックス(蠍座11度;朝美さんの水星が蠍座10度)⭐️1等星!

・・・正義、思いやり、調和、知識、探求心、占い、神秘、

アルフェッカ(蠍座12度;朝美さんの太陽が蠍座13度)2.5等星

・・・知性、教養、気品、芸術的な能力、ずば抜けた専門性、文才

 

お二人とも1等星の恒星を持っておられます。

恒星は持っていたら良いというものではなく、

中には病気や事故に関係する星もあります。

でも、お二人の持っている星は、お二人の才能と重なることろがありますね。

 

それで、面白いと思ったのが、咲ちゃんの水瓶座1度のある水星です。

2023年に冥王星が水瓶座に移動し、

その後、逆行期間を経て、2024年には本格的に移動します。

そのため、2024年には新しい水瓶座の時代が来ると

占星術的に言われているのです。

これが咲ちゃんの水星に影響を与えますので、

メディアで咲ちゃんが度々取り上げられたり、

カリスマ的な扱いをされたりするということも考えられますね。

 

あと、このお二方は太陽(人生の生き方)に絡む惑星の配置に似たものをお持ちです。

彩風さんは

水瓶座の太陽に対して、木星トライン(ただし、星座違い。)冥王星スクエア(オーブ多め)

朝美さんは

蠍座の太陽に対して、木星がトライン、冥王星が合。

朝美さんの場合は、かなりタイトなアスペクトです。

これは、はっきりいって、運を掴む人です。

いざという時に押し上げてくれる人が出ますし、

本人がカリスマ的な立場になるということでもあります。

この方も出生時間がわからないので正確にはいえないのですが

水瓶座に月(人気運を表すとされる)を持っています。

来るべき水瓶座の時代は

彩風朝美の1・2番コンビが大人気になるかも?

朝美さんは、星を見る限り、

この人がトップにならなくてどーすんの?

当たり前でしょ、なりますよ。

という、星の持ち主ではあります。


どうでもいい話

2022-10-27 00:21:26 | つぶやき

先日の「蒼穹の昴」の帰り道で、

なぜか去勢の話題になってしまいました。(爆)

その日、一緒だったのは、小学校以来の友人(兼ヅカファン)と

ここ最近の私の一番の観劇友であるその子供。(♂)

 

去勢の話になったのは、

原作で蘭琴の術後が大変だったということで出てきたので、

ヅカネタといえばヅカネタ。

今まで宝塚の舞台で

「チョン切る」だの「男の一番大事なもん」

だのと、あそこまではっきり言及したのは初めてではないでしょうか。

とはいえ、あれを綺麗事にしてしまうと、宦官の意味がないので

正解だったと思ってます。

 

で、ご存じの方はご存知でしょうけど、

去勢は中世のハーレムや中国の宦官のほか、

カストラートにさせるためのものでもありました。

ただ、この去勢はやればいいというものではなく、

時期を間違えるとアウトで、

親が子供で儲けようと去勢させたものの

人間としても、カストラートとしてもダメだった、

ということも多々あったらしい。

 

とここで、友達の息子くん(私の今、一番のヅカ友)

「切り時ってのがあるんやな。」

爆笑。。。

 

原作を読めばわかりますが、当時の去勢は本当に命懸け。

笑い事ではないわ。。。😅


雪組振り分け出た!

2022-10-25 23:33:00 | 雪組

出ました。

あーさのストルーエンセ組にはワタクシの予想通り

縣と音色唯ちゃんが入りました。

そして、安定の愛すみれちゃんもこっち。

(同期なのにあーさのばあや的ポジション)

相手役の若い王妃にははばまいちゃんがぴったり。

そして、得意分野を考えたら、

あがちんは海外ミュージカルよりこっちだよね、と。

ただ、諏訪さきちゃんがあーさ組だったのは意外でした。

てっきり御園座で歌唱力アップに貢献するかと思ったので。

そうすると、流れ的にカセキョーちゃんがあーさ組になってしまって、

前回の主演作と変わり映えがしなくなるので入れ替えたのかなあ。

あーさとあがちんは全く違うタイプですが、

舞台の相性がいいと感じているので楽しみです。

さて、あがちんは精神不安定な王をやるのか、

一緒に処刑されるブラントをやるのか。

王だと役が続く感じになってしまうから、

ブラントの方になるのかなあ、あがちん。

いずれにせよ、さっしーなので、期待はできそう。

お目目キラキラの春児から、野心メラメラのストルーエンセへ。

あーさの振り幅の見せ所ですね。

(あーさは芝居の人だと私は思ってます。)


タカホのアフタヌーンティー

2022-10-24 23:31:37 | つぶやき

前々からタカホのアフタヌーンティーが気になってました。

が、終演後は阪急にだけ寄って帰るというのがいつもの流れだったので

宝ホに行ってたら遅くなるし・・・と、気になりつつもスルー。

ところが、昨日、友達との話題の中で、

お互いアフタヌーンティーが気になっていたことが判明。

んじゃ!行こう!!

で、早速予約をしようとして、知りました。

めっちゃ先までいっぱいや。

つまり、皆さん。

チケット取った瞬間に予約してるってことですかね?

終演後に食べようと思いつくなんて甘いって話ですか?

宝ホに電話して聞いてみると、タイミングによっては入れることもあるそうだけど

その日によるので何ともいえないとのこと。

そりゃ、そうですよね。

10時なら空いてるけど、11時開演の公演だと流石にバタバタしすぎる。

 

うーんうーん。

と悩んだ挙句。

私たちは、アフタヌーンティーを食べるためだけに行くことにしました。(笑)

星組のチケットを取っているのがカレンダー発売の直前なので、

カレンダーを買いに行くついでにアフタヌーンティーに行けばいいか、と。

(アフタヌーンティーのついでにカレンダー購入の間違いかも😁)

宝ホも移転とコロナが丸かぶりで商売あがったりだったと思うのですが、

ようやくここ最近は持ち直してきたってことでしょうかね。

 

とはいえ、もうすぐ冬がやってきます。

友達と安心?して飲み食いできるのはギリギリ11月までだと思っているので、

11月中に予約できて一安心です。


またまた蒼穹の昴

2022-10-23 23:55:07 | 雪組

今日も「蒼穹の昴」を見に行ってまいりました。

実は、ここ1週間ほど体調不良が続いてまして

(風邪や熱ではなく、持病悪化)

ちゃんと観劇できるかどうか少々不安があったのですが、

あーさ愛のおかげか、前日にはほぼ体調が戻ってまいりまして

今日は元気に行くことができました。😃

 

三回目ともなると、イケてないと感じた(失礼)

フィナーレの青い衣装にも見慣れてきて

それどころか愛着まで湧いてきました。

あの衣装の場面では、退団者のピックアップもあり、

そういう場面はトップさんがやることの方が多いです。

今回は大作で、いろんな事情からあーさが受け持つことになったのでしょうけど、

また一歩階段を上がった気がして嬉しい場面ではあります。

(それでも、私はまだ劇団を信じていない。😅)

 

蒼穹の舞台写真も売られていたので

あーさのものを厳選して購入いたしました。

・・・ワタクシ、第一次宝塚ファン時代の経験から

グッズや本は増やすな、後で困る、という教訓を得ており、

そのため、第二次時代はカレンダーとプログラム以外、ほぼほぼ購入していないのです。

しかし、今回は無視するにはあーさが美しすぎるのよ。

本当はれいこちゃんやカレーちゃんの美!も気になるのだけれど

これ以上モノを増やしては行けないので、あーさだけにしております。

 

一昨日にスターカレンダーと卓上カレンダーが発売になったので

ワタクシの連れは早速購入しておりました。

(ワタクシはパーソナル以外は購入する予定なし)

帰りの車の中で、めっちゃ綺麗すぎる、とか言いながら、

あーさとれいこちゃんのを並べて見せてくれましたが。

私はこれ以上は買いませんっ。(笑)

 

前回の観劇と今日の観劇の間に、「中元の虹」を読了したのです。

梁文秀が十八年ぶりに帰国してくるという件もありました。

まだまだ、蒼穹の昴は続いております。

蒼穹の昴の原作を読んだ方には、是非とも中元の虹も読んでいただきたいです。

(珍妃の井戸は読んでも読まなくてもどっちでもいいかと。)

 

今日の観劇は宦官や役人の帽子の上についている石に注目しました。

文秀の飾りもだんだんランクアップするのですが、

悲しいかな、大臣のところまでは行きつかず、頓挫してしまいます。

一方、あーさの春児は最後の場面で、

李蓮英がつけていた珊瑚の飾りにまで行き着いています。

実は、あの最後の場面は、単なる別れの場面というだけではなく、

貧民の春児が文秀より立場が上になったことを見せる場面でもあったのです。(原作では)

舞台装置も衣装も本当に凝っているので、

観劇を重ねれば重ねるほど新しい発見があって面白いです。

千秋楽まであと2週間ほど。

無事に駆け抜けられますように。

 

そうそう。

今日は、ありちゃんと観劇被りでした。

ありちゃん、遠目でも可愛かったです。

ほんと、顔がちっちゃくて、スタイル抜群。

腰の位置が人間離れしているんですよね、ジェンヌさんって。