C'est la vie

諸事情により復活。
❁︎2024年9月11日更新(例の事は話し合う提案などもありません。2024年9月10日)

Happy Birthday♪

2013-01-30 03:34:50 | ディアナっ子
今日(昨日)は、ディアナっ子2期生達のお誕生日。

みんな、11歳のお誕生日おめでとう

年齢的に、体調が心配だけれど

それぞれ元気で温かな今日を迎えられていますように


うちの『中身は永遠の3歳』なピリカは

昨年、ディアナが亡くなってから

ちょっと老けた気がする・・



けど、それまでが皆さんに驚かれるほど若々しかったので

徐々に歳相応になってゆくんだろうね


シニアさんになると

ついつい「あと何年一緒に・・」って考えてしまうけれど

そうじゃなくて。

気が付いたら「もう○年も一緒にいるね」って言えるように


これからの一年が

ディアナっ子達・ご家族にとって、楽しく充実した時間になりますように。

天国のディアナと一緒に祈っています


プレゼント、もう少ししたら発送するので待っていてくださいね








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お便り / 一ヶ月。

2013-01-18 04:39:07 | 老犬日記
またまたお久しぶりです。

ご無沙汰している間に年も明け

寒い毎日、皆さん風邪などひかれていませんか?


今年初めの今回は、昨年を振り返りつつ

最近あったことなど。


昨年は、何と言ってもディアナとのお別れ・・

これが一番大きな出来事でした。

赤ちゃんで、子供で、親友で、母のようで、おばぁちゃん・・

長い間、関係を微妙に変えながら

ずっと傍にいてくれました。

とっても美人(犬)さんで、空気を読む・・という点で賢くて

そんなディアナを譲ってくださったブリーダーさんより

先日、年賀状のお返事をいただきました。


毎年お返事がなくても、戻って来ないという事は・・

届いてはいるんだろうな~と、その時々の近況を書いて年賀状を。

今年は悲しいお知らせになってしまったけれど

一番の『ありがとう』を込めて送らせて頂いていました。

そして、この想いが届いた安心感で

やっと肩の荷が下りたような・・

一区切り・・というような。


たとえば

ディアナの15年の犬生が本だとしたら

長い長い物語を読み終えて

その本の裏表紙を パタン・・と閉じるような。

充実感や達成感のある寂しさ。


まだ本棚には入れないで

机の上に置いて眺めていたいけれど

心の中に、ちゃんと居場所を作ってあげないと。


ディアナっ子達には

今年の年賀状でお知らせするカタチになってしまったけれど

みんな、それぞれ楽しく元気に過ごせる2013年になりますように


+ + + + + + + + + + + + + + + +


そして・・

『一ヶ月』

じつは、先月18日

シーズーの”アレックス”が15歳6ヶ月で亡くなりました。



この子も、ずっと近くで

ニコニコ笑ってくれていました。


他の女子犬達がオヤツを我先にと争う中

一番後ろで、しっぽをプリプリ振って待ち・・

一番最後に2つもらう、ちゃっかりした子。


クシャミをするたび

『クシュン!』ゴン!!

と、床に顔をぶつけるから

犬達の部屋の下にいて、ゴン!と2~3回聞こえると

「あぁ、アレックスくしゃみしてる」と判りました。


若い頃にシーズー(♂)同士でケンカをして片目を怪我。

以降、そちら側は見え難くなり

老後は白内障で完全に見えなくなりましたが

ベッド・トイレ・ご飯・お水は、置き場を変えない事で

感覚を頼りに上手く生活できて・・

フードをふやかしたり、足腰が弱ってトイレの介助が必要になったのは

夏ごろから。

だんだん夜鳴きも始まって、いよいよ酷くなったのは

亡くなる1週間ぐらい前から。


もっともっとお世話させてもらうつもりで

缶詰や、ササミ、さつまいも・・

アレックスの大好きな物たくさん用意していたけれど

1ヶ月前の日付けが変わる頃

力が抜けたようになり、最後の踏ん張りでウ○チを出し・・

逝ってしまいました。

身体が丈夫だったのか、何度か呼吸が戻る事があって。

だけど、その間も抱っこして名前を呼んであげられたのが幸いでした。


天国でもニコニコしてくれてたら良いな


ドッグショーに出ていた頃の我が家を知っている方は驚くかもしれませんが

うちのシーズー、あと1頭になってしまいました。

アレックスと数年前に亡くなったルナちゃんの子で

もうすぐ14歳・・

きっと遠くない将来、また介助・介護が始まるかもしれませんが

命いっぱい生きてもらえるように

共に頑張ります


+ + + + + + + + + + + + + + + +


最後に・・

この悲しい時間の中で見えてきたのは

『見ている』というのと『見てくれている』というのは

まったく違うという事。

確かなものは無いかもしれないけれど

その温かさを感じるたび、少しずつ元気になれました。

ありがとう


2013年、皆さんにとって素敵な一年になりますように

コメント (2)
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