ランカーラッシュが期待された東郷池ですが、渋いままで終了してしまったようです。
【11月29日】
ショートバイトか底に当たった感覚か判断できない状態が続いていましたが、ルアーを小さめに替えると
今年生まれのチビセイゴがヒット。その後も2~3尾追加。そして少しマシな引きが
思ってもいなかったウグイで、がっかりです。
【12月4日】
1投目でバイトを得るもフッキングできず。これで今日も終了かと思ったのですが、2~3投後にフッキング
重量感の有る引きで、良型と分かり、ドラグを緩めて慎重にファイト
久しぶりにやり取りを楽しめました。
80cm
まさかのランカーでした!
この後も期待したのですがノーバイト。今年の池は大変厳しいです。
【12月8日】
雪が降り、池の水温が7℃前後まで低下してしまいました。今シーズンは終了かと、心配しながらの釣行でした。
入りたかったポイントは先行者のため入れず、その回りで竿を振るもノーバイト。ベイト気が無くなっています。
ルアーロストのため、30分程の釣行でした。
【12月10日】
夕方、仕事帰りに中部の波止へ。昨年、1昨年とこの時期、釣果が上がっていましたが今日はノーバイトでした。ルアーマンの方が何人かいましたので、粘れば出ていたかもしれません。
夜はランカーを期待して池へ。
今日は比較的暖かく、水温上昇によるシーバスの活性化を期待したのですがノーバイト。
オマケにルアーロスト。ベイト気もありません。池は今シーズン、終了かもしれません。
県の西部、東部とも釣果が出ているようですが、橋津川水系はサッパリです。
もしかしたら、アフターが釣れ出す1~2月頃までこの状態が続くかもしれないと不安が募ります。