今年、初のアユ情報です。
3月15日に鳥取県中部の港付近で潜水していた方から、アユらしき姿が見えたとの情報が入りました。
昨年は、全くアユの姿は確認されなかったとのことです。
昨年、産卵期に台風が2回も直撃し、生まれた仔魚の数が少なく、今年も天然アユは少ないものと思っていました。
もしかしたら、今年は平年並み程度は期待できるかもしれません?
今年、初のアユ情報です。
3月15日に鳥取県中部の港付近で潜水していた方から、アユらしき姿が見えたとの情報が入りました。
昨年は、全くアユの姿は確認されなかったとのことです。
昨年、産卵期に台風が2回も直撃し、生まれた仔魚の数が少なく、今年も天然アユは少ないものと思っていました。
もしかしたら、今年は平年並み程度は期待できるかもしれません?
このブログを始めた理由が天神川のアユ釣り紹介でした。残念なことに今年は天然アユが少ないことに加え、不漁が加わり、全くアユでの更新ができませんでした。来年はアユが回復し、頻繁に紹介できることを願っています。
不漁が2年続くことはこれまで経験がなかったので楽観視していましたが、天然アユが少ないのに加え、6~7月に気温が低く冷水病が影響したためか、放流アユも不漁となりました。まさか3年続いて不漁となることはないと思いますが、これだけ親アユが少ないと来年も心配です。
今年の総釣果は220尾ほどでした。不漁と言われた昨年でも600尾弱の釣果があったので、今年は本当に厳しい年となりました。最高釣果は天神川で10尾、日野川で26尾でした。
10月11日に日野川の産卵場整備が行われますので、アユの回復を願って参加する予定です。
今年は天然アユの姿少なく、テンションが上がらないまま解禁日を迎えました。
6月1日は放流アユが多く、姿が見える日野川へ。
まず試し釣りで釣果のあった岸本専用区へ。
川に入るとアユの姿がなく、ハミアトも殆どありません。これは厳しい予感が。
案の定、1時間ボーズ。先週半ばまではアユの姿、ハミアトもあったとか。
冷水病の影響でしょうか?
早々にこの場所を諦め下流へ下見に。
このまま天神川へ転戦しようかと思いましたが、知り合いの顔が見えたので竿を出すことに。
ボーズ覚悟でしたが特定の箇所で掛かりだし
14尾でした。最大は17cm位でしょうか
殆どが放流アユでしたが天然も少し混じっていました。
午後2時ころ天神川へ
川に着くと釣り人が数名あります。これは期待できると思い人の姿が見えない個所へ入川。
しかし、竿を出された後のためかアユの気配が全くありません。
更に場所を移動し
瀬頭で2本、1バラシでした。
釣れたアユは16~17cmで太っていました。
アユの数は少ないようです。
【6月6日】
天候川悪く、10時ころから近くの天神川へ
釣果3尾に対し、バラシはその倍以上。鈎が合っていないのでしょうか。
【6月7日】
日野川
2尾で撃沈です。
天神川へトンボ返り
今シーズン初めて天神川メインの釣り場へ
苦労して1尾掛けるも掛かりどころが悪く、オトリを変えても動きがおかしい。
釣果は1尾。18cm位。で終了。バラシが1回。
釣果は良くありませんでしたが、これから良くなる感触がありました。次週に期待です。
【天神川 7月21日】
仕事のため午後3時からの入川です。
場所は何時も下流域。
連休最終日で厳しかと思ったのですが、最初のオトリ代えも順調で、普段のペース(今年はペースが悪いですが)で掛かりました。午後5時までで11尾でした。
20cmオーバーが続けて掛かることもあり、今まで何処にいたの?
という印象でした。
冷水病が治まり掛かりだしたのかもしれません?
【日野川 7月26日】
調子が上がったとの情報で、久しぶりに日野川へ。
岸本専用区の上流部で上がっているとの情報で、朝一番に入ったのですが1尾も掛けることができませんでした。時々オトリが逃げていたので、たまたま、逃げ上手の養殖オトリを購入してしまったのかもしれません。
下流に移動しますが、バレが2回あっただけでオトリが代わりません。久しぶりに、真剣に釣りましたが、午前中、まさかのボーズでした。
午後、叔父さんからオトリを分けて頂き、今日の初釣果。これを出すと直ぐに掛かりましたが、石に巻かれてドンブリ。仕掛けを直し再開し暫くしてヒット。しかし、これが心臓掛かりで即死。これでオトリが弱ってしまいした。今日は運が悪そうなので、慎重に釣ることに。
オトリを再度叔父さんから借りて、ヒット。この後は順調?に釣れ、10尾程の釣果でした。見えるアユは殆どが小型ですが、何故か掛かるアユは20cmオーバーが殆ど。最大は23cm位あります。小型のアユが掛かっていれば、もう少し展開が変わったかも。
死んだアユが何匹かいたので、病気の影響で掛かりが悪いのかもしれません。