今シーズン、フライでの初釣行でした。
連休中で厳しいかと思いましたが、釣果が上がり一安心です。
1年ぶりの釣行であったため、フライをうまく流せず苦戦。
流し方に慣れた頃に
全て天然でした。
5月5日に天神森堰堤で、少ないながらもアユの遡上が確認されるとともに、群れも見られました。
4月22日に10尾程度アユらしき姿が確認され、サギの姿も確認されていました。
しかし、その後はアユの姿はもちろん、サギの姿まで確認できなくなっていました。
今回、ある程度の群れが確認されて一安心ですが、今の所、日本海西部の河川はあまり良い情報がないことから、今後の遡上が気がかりです。
今年、初のアユ情報です。
3月15日に鳥取県中部の港付近で潜水していた方から、アユらしき姿が見えたとの情報が入りました。
昨年は、全くアユの姿は確認されなかったとのことです。
昨年、産卵期に台風が2回も直撃し、生まれた仔魚の数が少なく、今年も天然アユは少ないものと思っていました。
もしかしたら、今年は平年並み程度は期待できるかもしれません?
4月30日に天神森堰堤を越えるアユの姿が確認されたとのことです。
下の写真にアユが写っていますが、分かりませんね。
水上から水中の写真を撮るのは難しいです。
これまでの所、遡上数は昨年より多いようですが、平年並の遡上となるかは微妙な状況です。
ここ2年よりかは友釣りが楽しめそうなので一安心です。
天神川の天神森堰堤で天然アユの遡上が確認されました!
4月14日頃に初めて確認され、その後も少しながら姿が確認されています。
サギの姿も見られるようになりました。
昨年より5日ほど確認が遅れていますが、今年は桜が咲くのが遅かったことと、堰堤下流でアユの姿が少数ながらコンスタントに見えることから、昨年よりは遡上が多そうです。
例年、遡上のピークは連休頃ですので、その頃には遡上状況が判明すると思います。
アユの姿を写そうとトライしましたが難しいです。
昨年はアユ産卵期に適度の雨が降ったことから、今年の遡上は悪くても平年並みに回復すると思っていますが、海でアユの情報が無いことから、少し心配な状況です。