シーバス釣行記のブログ掲載について、様々な影響があり、ブログアップを躊躇していました。
1ヶ月以上、放置しているのにもかかわらず、コメントをいただき恐縮しています。
お盆休みを機会にこれまでの釣行記録をまとめてみました。
かなり前の釣行記録ですが、ブログアップ予定で書いていた記事です。
【6月20日】
明日の鮎釣り大会出場のため、短時間の予定での釣行です。
この所、釣果の上がっているポイントが空いており、早々釣り開始。一面が静かで、厳しそうな雰囲気。案の定バイトが無く、いろいろ試し、フローティングミノーで誘いを入れてバイトを得るもフッキングせず。この後、色々試すもバイトが無くなり場所移動。
このままホゲて帰りたくなかったので、実績のあるポイントへ。岸よりで吸い込み音がしており、トップで狙っているとガバっと水面が割れてフッキング。
音の割には小さく39cm。やはりトップは迫力がありますね。まだ出そうな雰囲気。トップでは反応が無くミノーへチェンジ。程なくしてヒット
44cm。
釣果的には満足で、帰ろうかとも思いましたが、まだ出そうな雰囲気が。
しかし、この後チビセイゴのみで終了となりました。
短時間の釣行予定が結局、何時もの2時間釣行となりました。
【6月21日】
38cm
【6月22日】
この所、小型が続いているため、大型を求めて自宅付近の流入河川河口へ。
幸い、ポイントが空いていたので、昨年のパターンを試すことに。一通り、試すもノーバイト。
しかも、ひっきりなしに車が来て落ち着いて釣りができません。このポイントを諦め、朝方ボイルが有るという有名ポイントへ。しかし、このポイントは全くベイト気がありません。これまで、バイトのあったパターンを試すも、チビセイゴ1本に終わってしまいました。新たなポイントで釣果を上げるにはかなりのエネルギーがいります。
【6月23日】
2日続けてホゲたくなかったため、この所、釣果の上がっているポイントへ。
トップはバイト無し。次にシンペンにチェンジ。3バイト1バラシに終わってしまいました。最後にミノーへチェンジ。先回、釣果の上がった引き方を試すもノーバイト。最後に、これまで試していなかったパターンを試すとしっかりしたバイトが。これはフッキングしませんでしたが、同じパターンを試して
69cm
さらに
70cm
久しぶりに満足のいく釣行となりました。
【6月24日】
昨日のヒットパターンを確認するため、昨日とはやや異なったポイントへ。
いろいろ試しますが明確なバイトを得られません。コツコツと少し反応のあったポイントで昨日の引き方のパターンを試すとヒット!
52cm
この引き方は有効なようです。
この後、バイトが無くなも、シーバスの吸い込み音が時々しています。
ルアーシンペンにを変えてヒット
37cm
最近、シンペンは小型がヒットすることが多いように思います。
最初にヒットしたルアーに戻し、最初と全く逆の引き方で
52cm
バイトが有るポイントはルアーに何らかの反応がある場合が多いという印象で、そのようなポイントで粘った方が良いようです。
6月25日以降も釣りに行っていますが、記憶に残っていないため省略します。
7月の釣果記録をまとめました。
釣行回数29回(よく通ったものです)
うち、35cm以上の釣果があった回数は19回。3回に1回はホゲた計算となります。
釣果は57尾
最大は
79cmで、フローティングミノーでの釣果です。
1日の最高尾数は11本で、35cm以下を含めると15本くらい上がっていました。
トップでの釣果で、朝方2時間弱の釣行時間でした。
ヒットパターンは
7月当初がテナガエビを意識したポイントとパターン、
下旬にはイナッコに病気が出て、朝・夕のトップで爆釣がありました。
8月中旬現在、イナッコが少なくなり、ヒットパターンも異なっているようです。コノシロの子供かサッパがベイトとなっているように思いますが自信はありません。