4月24日天神森堰堤の下流、遡上アユが溜まる場所です。
多数のカワウとサギの群れ。天神川で初めて見る光景です。
貴重な一番遡上アユを狙って集まっているようです。
お金をかけてでも追い払いが必要ではないでしょうか?
今年の天神川のアユ漁が心配されます。
4月24日天神森堰堤の下流、遡上アユが溜まる場所です。
多数のカワウとサギの群れ。天神川で初めて見る光景です。
貴重な一番遡上アユを狙って集まっているようです。
お金をかけてでも追い払いが必要ではないでしょうか?
今年の天神川のアユ漁が心配されます。
4月21日に天神川で天然アユを確認しました。
遡上が遅い年は遡上数が少ない傾向にあり、今後の遡上が心配されます。
ただ、今年はこれまで低温傾向にあったため、単に時期が遅れているだけかもしれませんが。
天神川の河口部です。
数千尾のアユが見えます
型はあまり大きくありません。5g程度か?
これから解禁日まで1ヶ月少々。今年の解禁日も少々キツイかもしれません。
ただ、放流アユは大型でしたので、これが解禁日に期待できるかもしれませんが?
アユの遡上が確認できホットしているところですが、招かざる客も多数確認されました。
カワウの大群です。50羽ほどいました。のんびりしている所を見ると、既に飽食していると思われます。
群れで効率よくアユを食したのでしょうか
サギも多数、カワウのおこぼれを待っています。
アユが多数遡上したということで喜んでいいのか、複雑な心境です。
遡上アユが5g、カワウが1羽1日500g食べるとして、毎日5,000尾の遡上アユがいなくなる計算になります。
漁協さん、頑張ってカワウを追い払ってください!
鳥取県日野川でアユの遡上が活発化してきたようです。
車尾堰で盛んにジャンプしています。
今シーズン初めて天然アユが確認できて一安心
見にくいですが(申し訳ありません)、小さな影がアユです。
汲み上げ放流用の施設です。アユがどんどん捕獲されていきます。
漁協さんはよく考えています(えらい)。
汲み上げ放流は 4月8日から開始され、昨年より型は良いとのことです。
今のところコケの発育も問題ないようですので、今年の解禁日は期待できるかも??
4月21日の大山ですが、今年は真冬並みに雪が残っています。
例年はゴールデンウィークの頃には殆ど雪は無くなるのですが。
今年は、低温のため遡上が遅れていますが、これまでの遡上状況をみると、悪くても平年並みの遡上数は期待できるものと思われます。
岸本専用区、溝口専用区の写真をホームページへUPしました。
三朝町の若宮にある淵の砂が取られたようです。
昨年まで、砂がたまり、水草が茂っていましたが、先日確認したところ、石が出てきていました。
もう10年くらい前になるでしょうか、以前はここの淵でも27cm級が掛かっていましたが、近年は砂で埋まったことと、カワウの影響で、見る影もありませんでした。
今年は、期待できるかも?シーズンになったら覗いてみます。
大原橋周辺も砂が少なくなり漁場が回復してきています。地形も若干変わってきていますが、良い方向へ変わっていると思います。
後は、天然アユの遡上と、コケが無くならないことを願うばかりです。
天神川で第1回目のアユ放流が行われました。
今年の放流種苗は、ここ3~4年で最も大きいそうです。
今年は河川の水量もあり、コケの発育も順調のようで、今年は期待できるかも?
(毎年、この時期はそう思っていますが)
ただ気になることもあります。
天然アユの遡上が確認できません。加勢蛇川へも行きましたが、アユは見られませんでした。
海ではアユが何箇所かで確認されているのですが。
日野川では、アユの遡上が始まり、既に13cmのアユが確認されているとのこと。
日野川の遡上も遅かったことから、天神川もこれから遡上が活発化すると期待しています。
東郷池では、例年3月にコイの産卵が見られていますが、今年はまだ確認されません。今年は時期が遅れているのかもしれません(期待を込めて)。