【6月28日】
前回の雨で、アユが遡上していると考え、中流域へ。
アユの食む姿や群れ鮎が見えたため、これは行けそうと期待しての竿出しでした。
しかし状況は改善されておらず、チビ鮎1尾に終わってしまいました。何処に良型のアユが付いているかもしれませんが、これからは投網も解禁され、厳しいかもしれません。
この後、釣果の安定しているポイントへ。
これまで釣果の出ていた個所は渋く、ポツポツとしか掛かりません。逆に、これまで釣果の出ていなかった個所でプチ入れ掛かり。サイズも良型です。
まだ掛かっていましたが、午後から用事があったため、後ろ髪を引かれる思いで午後1時30に納竿としました。
19尾です。
【6月29日】
イライラしながら私用を終わらせた後、10時前からの入川です。
昨日の帰り際の入れ掛かりが忘れられず、同じポイントへ。
近くに先行者の方があり、攻められた後かとの不安を抱きながらの釣り開始でした。
釣り開始後、直ぐに掛かったのですが、数が出ません。昨日釣りきったのか、たたかれた後かよく分かりません。
ポイント移動し、瀬を広く探って
41尾でした。今シーズンの最高釣果です。
場所に関係なく、15,16cmの小型アユが掛かりだしたこと、冷水病の治癒痕があるアユが釣れだしたことから、これから釣果は上向くかもしれません。