午後からは所要のため、午前中の釣行です。
久しぶりに三朝へ入ってみました。
釣果２６尾 型は14～21cm位（以前に比べ小型の割合が多く感じます）
ドンブリ２回、根がかり１回、道糸を持った時の糸切れ１回とトラブルの多い１日でした。
砂が増えているのとコケが飛んでいる所があるため、掛かる場所が偏っていました。
三朝のアユは引きが強いのに加え、今日の様な増水状態では取り込みに一苦労です。
今日は日差しも強く、蝉の鳴き声も聞こえていたので、アユ釣りを満喫できましたが、来週は投網解禁と、寂しい時期となりました。
２５日（木）の夜の降水で、１ｍ以上増水したため、アカが残っているか、アユが下っていないか、心配しながらの釣行でした。
場所：大原橋の上・下流
釣果：５６尾 （14～２３cm位）
水況：増水
荒瀬からトロまでアカが付いていれば何処でも掛かりました。
ただ、もう２～３日した方が釣果は上がりそうです。
小石の所はアカが流されていますが、大きな石の所はアカが残っていました。また、砂が増えていますので、ポイント選びは慎重にする必要があります。天神川では急激な増水は砂が増えるようです。
来週は投網が解禁になっているので、この様な釣果は厳しかもしれません。気分的には禁漁間際の感覚です。今シーズンも残りが１ヶ月を切り、寂しい時期となってきました。
昨日（20日）は追いが悪く、もしかして下った？かと思いましたが、まだ、釣り専用区で十分釣れるようです。
午前中は倉吉大橋で15尾、午後から釣り専用区の下田中で26尾の計41尾。
倉吉大橋は最初12～13ｃｍくらいのアユしか掛からず、場所変えを考えましたが、石が綺麗に磨かれていたので、少し粘ることに。
これが正解で、20cm級が掛かってくるようになりました。アユが多いため、大きいアユが怯えて逃げていたようです。
が、上流に投網打が入ったのと、オトリが上に泳がず、ピッタと追いがなくなりました。竿釣り専用区の有り難さを改めて思いました。
下田中はトロ場でも良型が掛かりだしたようです。上旬まではハミアトも少なかったのですが。
ここは、釣り人が少ないせいか、マキッキのアユが掛かります（瀬肩）。
瀬落ちからトロ場は石が大きので、9月以降も楽しめそうです。
今シーズンの最大アユ、24.4cmが下田中（大原橋下流の瀬のもう一つ下流の瀬）で釣れました。
瀬の荒いところで、急激な落ち込みの直前で掛かり、運動会状態で下流へ下がっての取り込みです。最初はあまり引かなかったので、その場での引き抜きも考えましたが、念のため下ったのが正解でした。
釣果は38尾と今ひとつでした。場所は大原橋下流と下田中です。
水温が急激に下がったためかと思いますが、前々日によく掛かった場所は殆どかからず、釣果の殆どが下田中でのものです。
まだ8月20日ですので、アユが下るには早すぎると思うのですが。
シーズン終盤となり、寂しい時期となってきました。
私の天神川でのアユ最高釣果更新です。
大原橋下流で71尾です。
型は13～21cm位。
親子ドンブリが3回ありました。
根に巻かれて2回、掛かりアユが絡まって1回の高切れです。
今日は天候が崩れるというので、休暇をとって釣りに行くか迷いましたが、今月は今後あまり休みが取れそうにないので、少しでも竿が出せたらと休暇をとっての釣行です。
結果、朝から夕方まで釣りが可能でした。
午後から雨があり、濁りが出てきて心配しましたが、かえって掛かりが良くなりました。
水位：平水～やや増水、やや濁りあり
道糸：メタコンポ0.05号
針： 瀬：スピード 7号（4本）
トロ：ギア 7号（4本）、イニシアブロンズ7.25号（3本）
バレンの6.5号は今ひとつでした。
オモリ：0.5～0.8号
オモリは無くても釣りは可能でしたが、オモリがあった方が掛かりが早いように感じました。
