田舎のアユバカ

~鳥取県内のアユ友釣とシーバスのルアー釣り~

皆で楽しい釣りをいつまでも!

皆が気持ちよく釣りができるよう、ゴミを持ち帰り豊かな環境を守り、釣りマナーを守りましょう!

天神川 6/20

2010-06-20 19:13:35 | 天神川
先週は土日が仕事のため、2週間ぶりの釣行です。
体調が優れなかったので、近場の天神川への釣行です。
比較的好漁が伝えられている小鴨川と迷いましたが、竹田川の大原橋周辺へ入りました。
2時間少々で10尾の釣果でした。型は12~17cmで15~16cm位が多かったです。
数は多くありませんでしたが、本格的?な友釣りが楽しめました。

小型のアユはソコソコ見えましたが、友サイズのアユは少ないようです。
また、コケの発育が悪く、今後のアユの成長が少々気がかりになりました。

ブルマイ採卵

2010-06-08 05:43:30 | ブルマイスター
前回、採卵に失敗したブルマイですが、5日間ほど同居させておいたところ、メイトガイドが見られました。
穏やかな性格で、ますます好きな種となりました。
小ケースで産卵セット組んでいましたが、中ケースが空いたため、産卵セットを中ケースへ移し変えました。
産卵セットを組んで1~2日後の移動です。
うまく行けば卵が見られるかな程度の気持ちでマットを移し替えていました。
ばら撒き産卵と何処かで読んだ記憶があったため、マットの柔らかい部分を見ましたが卵はありません。
この♀に問題があるのかなと心配になりましたが、さらにマット下部の堅く詰めたところを移し替えていると、真っ白な卵が出てきました。やった 。採卵も昆虫飼育の醍醐味と改めて思いました。
ブルマイの産卵はカブトと同じ方法のようで、マットの硬い部分に産卵するようです。ルデキンのバラマキとは少々異なります。
得られた卵は計10個。これでブリードできそうで一安心です。
幼虫4頭、♂を2頭購入と、私にしてはかなりの投資でしたが、成果が現れ、ホットしています。
幼虫飼育の前回の失敗を教訓に、マットはカブトマット、容器は丸い型を使い、リベンジを果たしたいと思います。

天神川 6/6

2010-06-06 20:57:24 | 天神川
天神川の状況が若干良くなってきているようです。
昨日(6/5)は中・下流で10尾の釣果があったとのとです。
また、解禁日は全くダメだった中流域でも釣果が上がりだしたのことです。

天神川での前回のボーズのままでは、気分が良くないので、リベンジとして下流域へ入川しました。
結果、1時間ほどで5尾。ボーズを逃れて一安心。
しかし、型は小さく、13~14cm位でした。

15cm位のアユの大群が見られたとか、解禁日にはアユが見られなかった場所でもアユが見られ出したとの情報もあることから、このまま気温が高く、一雨降れば状況は好転すると思われます。

日野川 6/5

2010-06-05 19:41:20 | 日野川
あまり釣れていないとの情報で、昼前に日野川に到着。
モリナガ友鮎店で遊漁証を購入。
日野川の状況を聞くと、水温が低いため、水温の上昇が早い減水区や支流で掛かっており、20尾くらいの釣果があるとのこと。
昨日に続くボーズは避けたいところ。
オトリ店の情報を元に、岸本の減水区に入りました。

小型のオトリのため、弱らせないことを第一に気をつけてポイントへ投入。
辛抱を覚悟していたけど、直ぐに当たり。15cm位でした。
オトリが代わったのと、ボーズを逃れて一安心。
予想外に、その後も続けて5尾位入れ掛かり。
その後、バラシの後、アタリが全くなくなりましたが、最終的には4時間で15尾の釣果でした。

釣れないとの情報であったため、気合いが入らず、仕掛け、針とも昨年のものを流用。
釣れることが分かったので、次回は針合わせからきっちり行いたいと思います。

この場所へは3年ぶりに入りましたが、砂がなくなり良い釣り場となっていました。
コケも付いており、ハミアトも多いので、今後は釣果も上向くと思います(期待を込めて)。


天神川 6/4

2010-06-04 19:18:16 | 天神川
今年初釣行です。
あまり釣れていないとの情報から、午後からの入川です。
天神川の中下流へ入りましたが、友釣りでは見事にボウズ。
初釣行でボウズは私の記憶にはありません。水温の高い小鴨川に入った方が良かったかも。
アユは平年より、3~4週間程度 成長が遅れているようです。
中下流域ともアユは多数見られます。石が磨かれてきました。
ドブ釣りではよく釣れます。10~13cm位で、平年と遜色ありません。
6月中旬頃には釣れだすかな?

千代川では悪いながらも釣れているようです。
次回は、日野川に行くか千代川へ行くか悩んでいるところ。