さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

おねんね嫌い!

2005年10月10日 16時25分07秒 | Web log
昨日の出来事。

いつも限界まで起きていたい息子は、保育園で一緒のお友達とたまたまいつも遊びに行くIndoor playground で遭遇。昼寝もそっちのけでお昼から閉館の5時までひたすら走り回った。で、疲れ果ててお昼寝したんだけれど・・・5時からおねんねしちゃったら、起きるのは、普通のお子様がベットに行く7時半。

今宵もどうなることやら・・・と不安を抱えつつ、でも寝せないわけにはいかないので、寝せましたがやはり起きたのは7時半。元気を取り戻し、お腹も十分に空いて、ぴっかぴっかの笑顔でおきて参りました。

で、だんなが9時過ぎにやっと仕事が終わって帰宅してからは、さらに元気。

「ママと遊ぶのも飽きたしなぁ」ってな感じで、DADDYが帰ってきて超うれしーと言わんばかりのハイテンション。

ご飯も2杯たべたしねぇ、そのあとバナナも食べたしねぇ・・

エネルギー満載の子供・・・・・今宵もきっと眠れない。

案の定、夜中の3時まで大騒ぎ。3時ですよ、3時。って、親の責任だよね。

体内時計狂いまくり。

で、今朝は睡眠不足承知で、8時半に起こし、さっさと公園に連れて行った。
(8時半でも遅いんだけれど)

親として今日から心入れ替えます。

近所の湖畔一周作戦を急遽決行。

10.5キロほどある湖の周りを一周、その後、野鳥と戯れ、お腹ぺこぺこ状態で昼を済ませ、早めにお昼寝させるぞーと意気込む。

わたしも久々のウォーキングでして、子供を連れての一周に2時間かかりました。
(子供は、歩いたり、乳母車に乗ったりの繰り返しで、考えたら大して体動かしてなかったんだけれども)

で、ちょっと遊んで帰宅。駐車場まで歩いたときなどは、クタクタで足があがらん。まずい。でも、最後までがんばらねば・・

で、1時にはお昼ご飯も終えて、遅くても2時には寝せるぞと思いましたが・・・

「ベットに行って、お昼寝しよう!」と言うと

「ねんねイヤダァァァァァァァァァァァ」と家中逃げ回って泣き叫ぶ息子。無理やり連れて行くと、ベットから這い降りて、さらに大きく泣き叫ぶ。

ほっといたらくるだろうと思ってベットルームで待っていたら、わたしのほうが寝ちまった。2時ちょっと過ぎに気がついて目を覚まし、リビングに行ってみたら、息子殿、一人静かにDVDを鑑賞しておりました。で、やっと眠くなってきたらしく、「ねんねする・・」と言ってベットルームにおとなしくついてきた。

で、ただ今お昼寝中。今宵はどうなることか?!?!

明日は保育園だから、ま、保育園で遊びまくることを期待して、あさってはプールにでも連れて行くか!

とにかくあらゆる手段を使い、なんとか普通の生活を取り戻さねばね。

でも、予定外の湖一周のウォーキングは、かなり私自身リフレッシュできました。有酸素運動で体の隅々まで細胞が生き生き!なんちってね。

春と言うこともあり、お花もいっぱい咲いていたし。ムシムシくんたちもあまりいなかったし。暑くもなかったし。

考えてみるとしばらくの間、運動らしい運動してなかったもんなぁ。

意外と子供も喜んでたし。

歩きながら、お花が咲いてるだの、鳥がいるだの、Beeがいるだの、会話しながら歩いてましたが。野の花を摘んでくれと言うので、摘んであげると

「Batterflyにあげるの。Butterfly・・・おいでぇぇ」

なんて、乙女チックなことを言ってました。で、虫は嫌いなんだそうだ。

男の子なのにねぇ。(母の影響大・・って、わたしはあまり女性っぽくないですが)

子供のフェミニンな一面を発見。

お昼寝後は、どうしようか。また外に連れていかないと、息子、ストレスたまって「壊れちゃう」し。

さてさて、今宵の就寝時間が楽しみです。わたしの努力は報われるのか!?

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