さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

とほほな話

2011年04月13日 10時27分37秒 | Web log
昨晩、帰宅しました~。

結局、入院はしなかったんです。

わたしの勘違い。


今日は、手術が終わるまでの顛末をお伝えしたいと思います。
(汚い話が嫌な人はパスしてください)

前日の月曜日、手術に備えて6時に下剤を飲みました。

でも、全く気配なしのまま3時間が過ぎ。

これは、出すものが残っていないということなのか ?

それとも 効いていないのか ?

結論としては『 やっぱり、腸をきれいにして手術に望まないといかんでしょう・・・ 』
ということで

一応、アドバイスを受けるために Medical Hotlineに電話したら、看護婦の資格をもつオペレーターは
『医者の指示以外のことは言えません』と全く無意味なことを言いまして。

で、近所の薬局に電話して薬剤師に聞くようにとのこと。

そしたら、『 もう1包飲んでも大丈夫だと思います 』 ということで、飲んだのですが

またもや、まったく気配がないので、寝てしまいました。

基本的に腸の弱いわたしは、飲んだら ピー を期待していたのですけれど

どういうことなのでしょう????

予想外の展開に、イライラしながら、でもどうしようもないので、寝ることに。

そして夜中の1時半。

「きた、きた~」

何度もトイレとベットを往復。

数回通ってやっと落ち着いたので、眠りにつきました。

そして、朝。

また、おなかがゴロゴロ。

お医者さんが1包と言ったのに、2包飲んだら、やっぱりそうなるよね。

おなかがゴロゴロのまま、手術は受けられないんでないの?

と、心配になる。

そして朝7時、病院にいって受付を済ませ、看護婦さんと話をしているときに

『 今日、手術が終わったら 迎えに来てくれる人いますか? 』

と聞かれました。

で、わたしが『 一晩 病院で過ごすんじゃないんですか? 』 と聞くと、

『 そういうことにはなっていないわよ 』 と看護婦さん曰く。



あぁ、おいしいお食事が食べられない・・・

楽しみにしていたのに、ちょっとショックな私。

で、気を取り戻して、今度は麻酔の先生の問診。

何か、質問はありますか?と聞かれたので

『 下痢がまだ収まっていないんですけど 』

と聞いたら、

『 手術まで、まだまだ時間があるから。予定では 12時くらいかな?

それまで、何度もトイレに行ってください 』 とのことでした。

7時入りで、12時手術??

ま、これで下痢のほうは、安心。

で、手術室に入る準備をして、待機室みたいなところでストレッチャーに横になりながら

ひたすら待つ。というか、わたしは寝ちゃってましたけれど。

その間、2人のかわいい医学生がきて問診のようなことをするので、バカ話をしたりして

あっという間に手術室に運ばれました。

麻酔医に『麻酔する前に執刀医に話したいことありますか?』と聞かれて

『 ありません 』

と答えたら、『 じゃ、寝てもらいます。 』

と先生が言って、薬が入ってから、恐らく、5秒もなかったと思います。

で、目が覚めたら回復室でした。

麻酔が効いている間は 全く記憶がなく、夢もみませんでした(続く)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こけっこ)
2011-04-13 20:18:17
ほんで?ほんで?なにがおこったの!?どうやって帰宅したの??
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その後 (Ayako)
2011-04-14 15:17:14
続き、アップしました。まだ疲れやすいですが、だいぶよくなりました。傷口のカットバンを昨晩交換したら、傷口がとても小さいのでびっくりしました。マイクも感心してました。おなかを持ち上げるために入れた炭酸ガスがおなかに残っているらしく、そっちの不快感のほうが痛みよりも強い感じです。肩が痛くなるんだよ。面白いね。
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