さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

卒業、そして次のハードル

2013年12月02日 20時24分42秒 | Web log
今年も早いもので12月となりました。早いですねぇ。

実習を終えて、今日は最後のクラス。実習の報告(Debriefing)をして、終わり。

来週は卒業式です。

大変だったけど、あっという間の18ヶ月でした。

コースは無事終了しましたけれど、次なる試練はIELTSという英語の試験。

看護師として登録するにはスコアを7.0ださないといけません。

IELTSは主にイギリスやヨーロッパの大学へ留学するときに必要とされる
ブリティッシュ・カウンシル主催の英語の試験。日本ではどうなんでしょう...
IELTSよりも、TOEFLとかTOEICとかのほうが知られているかと思います。

昔....まだ20代の頃、TOEICで755点とったことがありますが、TOEICで755はIELTSの
6.0-7.0レベルだということなので、日本にどっぷりつかっていた20代に比べたら
こちらに引っ越してきて英語も上達していますし、IELTSのコツさえつかめば、
結構いけるんじゃない???と思うのですが....

でも、聞くところによるとクラスメートが既に3回チャレンジしたそうですが、
未だ7.0に届いていないとか。

試験料は一回330ドルで、決して安くもありません。

でも、一年後くらいに大学へ編入して正看護師の資格を取りたいと思っているので
(大学へ編入するのにIELTSのスコアが必要)、今、やっとかないと...。

実際、もう一つ比較的簡単だといわれているOET(Occupational English Test)という
試験もあって、OETを受けるという人もいるのですが、そちらは受けたくないんです。

自分に負けたくないから..なんて言ったらカッコよく聞こえますが
プライドが高い&負けず嫌いということなんでしょう...(笑)

でも、実際、3回も失敗したなんていう人の話を聞くと、びびります。
10万円近くが水の泡と化してしまったということになりますからね....
こりゃもう、必死に勉強しないと。

勉強はまだまだ続きます...

署名

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