さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

ケインが帰っていった

2011年09月06日 11時45分15秒 | Web log
2ヶ月ほど預かっていた犬、ケインが日曜日にオーナーのところに戻っていきました。

最初は 「 可愛いけど 犬の純粋さが重いかも ・・・ 」なんて思いましたが

最後のほうは、彼も 一生懸命シッポ振っても、もらえないものはもらえないんだ と諦めが早くなり

わたしも 最後は 諦めるんだ と分かって

距離感がつかめてきて、心地よい関係を保つことができました。

前回同様 ケインが引き取られたあと、ジョナサンは 大泣きで

翌日まで 引きずって わたしが 「 朝ごはん 何食べる? 」と聞いても

I dont know と言葉を投げ捨てたり 私を無視したりとかしてきたので

キーッとなった私。

犬がすきなのは分かるけれど 態度が不遜ではないか!!! とイライラ。

ま、悲しいのは分かりますが。

短い時間でしたが、とても可愛く、穏やかな犬で、家族みんなでいい時間を過ごすことができました。

そしてジョナサンはよく面倒みたと思います。

うちの近くに大きなフィールドがあって、そこが犬の散歩に良く使われ、犬とオーナーの社交場に
なっているのですが、ジョナサンがケインを連れて行き、大人に混じって ジョナサン1人で
複数の飼い主さんと一緒に時間を過ごして、それを遠くでみたときはちょっと感動しました。

本当に好きなんだなぁと思います。

わたしがジョナサンくらいの年齢のときに、そういうことはしなかったよなぁと思うと

偉いなぁとも思います。

犬のいる生活って いいものだなぁと思いました。

署名

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