さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

念力で治す

2008年09月20日 16時11分48秒 | Web log
1年くらい前になりますが、蕁麻疹のことを書きました。あれからずっと蕁麻疹は続いてまして、抗ヒスタミンの薬もずっと飲んでいたのですが、1年近くも飲むのは本当に体にいいのだろうか??と思い始め、止めてみました。

わたしの蕁麻疹は、何が原因かは判りませんが、突然皮膚が弱くなって(多分、年のせい)熱とか接触とか、物理的刺激に誘発されてかゆみが起こるらしいのですよ。検査とかしたんですが、アレルゲンが特定されなかったので。

もちろん、かゆみはありますよ。特にシャワーの後は、体中が赤くなり、あちこち「みみず腫れ」のようになります。で、一旦、掻いてしまったら全体が膨れ上がってとんでもなく痒くなっちゃうんですよね。

で、とにかく皮膚に物理的刺激を与えないようにするということで、痒くなっても掻かないことにしました。じっと我慢する。我慢しきれないときはちょっと叩く。極力、刺激を与えない。

そうするとですね、しばらくするとかゆみが消えるんです。皮膚の状態が落ち着くんでしょうね。

ということで、薬から解放されました。

っていうか、今まで無意味に薬に頼っていたのかも。寝てる間に痒くなって起こされるのが嫌だというだけの理由で。

ま、私の場合、我慢できる程度の痒みだったということで、軽度の蕁麻疹なんでしょうね。ラッキーだったのでしょう。

わたしに、特別な念力があるとも思えませんしね。

少なくとも、掻くことで痒みが助長されるというのはあるみたいですので、掻かないで我慢するっていうのは多少効果があるのかもしれません。

暇人の実験結果でした。


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