さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

母の苦悩

2008年09月19日 11時56分30秒 | Web log
水曜日、ジョナサンのクラスメートが家に遊びに来たいというので預かりました。
子供が遊びに来るのは全然構わないのですが、白人系、アジア系に関わらず「意識の高い親の」子供は、結構厳しく育てられています。

①甘いお菓子は全般的にダメ。
②ジュースもダメ。飲み物はミルクか水
③剣、鉄砲など戦い系おもちゃはダメ
④テレビは週末以外見ない。子供が見る番組は親が完全管理。
親がだめと判断すれば、たとえ子供向けの番組でもダメな場合もあり。
⑤市販のスナックもダメ
⑥ゲームも、年齢によってはだめ。などなど・・・

と、我が家でも多少のルールはありますが、わたしが甘いので「過ぎなければ」いいというスタンスで許しています。ので、親同士があまり親しくない子供が突然家に遊びにくると、ジョナサンが持っているものにかなり「興奮」します。ジョナサンそっちのけでおもちゃに夢中になる子もいます。

楽しんで帰ってくれればそれでいいのですが、その後の「悪影響」が、気になります。

親としては

子供が落ち着きがなくなった=ジョナサンの家で子供が日ごろ接していないものに接した=悪影響

と考えるのは、普通の論理展開なのでごもっともなのですが、そうやって間接的にでも批判の対象になる可能性があることに耐えられない私。ので、預かる前に「家では結構いろんなことを許しているのでそれでもいいですか?」と確認をいれて、OKをもらったのですが、

気が小さいもので・・・(そこのあなた!笑わないように)

水曜日は、寝るまでお腹がキリキリ痛かったです。

あぁ・・・もっと図太くなりたい。


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