川まで行った日もあったけれど、春を感じられるものはなかった。
大抵は見られる白鷺の姿も、一羽もいない。
ただ、水の色が少し春めいていた。
歯医者の前の白妙菊がりんとした白さで、まだよ、っと言っている。
舌の怪我は1週間ほどで元どおり。腕かなにかに、あれだけの血が出たら、2~3カ月はかかっていたかもしれない。ともあれフツーの治療をしてくれる歯医者へ。
でも、やっぱり、や~ね、ヒュルヒュル、ガーガー、ガーガー、、、、、、いつ終わるの?
音がなくなると、地獄から天国へ戻った感じ。
花の咲く木は五輪会場の近くへ植えかえられているかもしれないと思ったりする。
当区は、五輪会場が一番多いとか。それも南のほうの埋立地。なにやら、あちこち工事をしたり、案内板が大きくはなっている。都の土地関係とか都バスの案内だけれど。
でも、鳥の姿までいないとは。
これは、私の疑問に対してのコメントである。種苗法もなにやらおかしな法律のようで、農家の人は、さぞかし困るとのこと。
地球は壊れかけている? 地球は蝕まれつつあるのだろうか。
グレタさんの怒りがよく分かる。
せめて白木屋のオレンジでも眺めておこうか。