「むかし あるところに むらびとがいました。
おおきな おやしきにはいり、おばけがでてきました。 おしまい」
なんじゃそりゃ・・。
でも「むらびと」とか「おやしき」とかそのボキャブラリすごい!と単純に思う私でした。
そのワード、どこで仕入れたのか・・。「こわいはなし1 山寺輝夫」という本からに違いない。
図書館で借りること2回目。相当好きみたいです。
小学低中学年が読みそうな本です。(勿論、私が読み聞かせしているんですけどね)
「こわいはなし」そのタイトルだけでテンション上がるみたいです。内容は、きつねに化かされたとか大蛇の化身だったとかそういうおとぎ話な感じです。
「昔はこんな事あったんだねぇ」と感心しているあみんこです。
ないない、ないって。
時々、しょうもない感じですが自作して話してくれるときがあります。
絵本効果絶大だなぁ・・と感じます。
時々「怖い話して」とせがまれます。
何故か「怖い話」限定。でも、「5歳の女の子」というキーワードを出すとリアリティありすぎて本人がびびりまくるので拒否される。
そんなに怖い話ってありますか?
怨念?殺人鬼?心霊?いくらなんでも5歳児にそんな話できないよぉ