19日(土)19時30分より、西島壮六先生をお迎えし、『続・阿波と芭蕉と伊賀街道』と題した第4回阿波学講座を開催しました。師走に入り、グッと冷え込む夜間、歴史好きの皆さん20名程が壮六先生のお話を聞きました。まず、赤穂浪士の討ち入りから(先生、芭蕉と関係無いやん)。すると、四十七士の中の大高源五は、お茶・俳句を好んだとのこと。芭蕉にも教わったのではないか、から始り、大山田に有る芭蕉の下記の句碑が次のどの時節に詠んだかの解説に終わりました。
①初しぐれ猿も小蓑をほしげ也
②丈六にかげろふ高し石の上
③からかさに押しわけみたる柳かな
④枯芝ややゝかげろうの一ニ寸
正解は、壮六先生に聞いてください。
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①初しぐれ猿も小蓑をほしげ也
②丈六にかげろふ高し石の上
③からかさに押しわけみたる柳かな
④枯芝ややゝかげろうの一ニ寸
正解は、壮六先生に聞いてください。
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