師弟とは・・・

師弟とは、針と糸である。
師匠は、針。弟子は糸。
師匠は弟子のために先駆を切り、終えた後、その実（結果）は弟子が受け取る。針に用はなくなる。

師匠とはなんとありがたいものか…。

病院を変えてみる

手を引かれ　引かれたほうに　行くのも良い
　　　　　　　　　そんな訳では　ないんだけれど

近所の内科の病院にかかっていたが、専門病院にいって診てもらったほうがいいんではと知人に勧められ病院を変えてみた。

まず、紹介状もなしにあれこれ病院を変えるものではないと先生に叱られる。
治療をはじめからやり直し、ゆっくり直していきましょうと。
ちょっと遠回りをしてしまったのだろうか…。

晴れの日

ピーピーと　我を呼ぶ音　洗濯機
　　　　　　　　軽やかに動く　日差しもさわやか


今日は天気も気分も晴れ。

洗濯がはかどるのは良いが、大きな失敗が。
つけておいた洗濯物、何が原因か、シャツに赤いしみが…。
あわてて漂白剤で染み抜きしてみたがダメ。
2枚おしゃかか・・・?痛いなぁ。お父さんに怒られる。

昨日は一日寝ていて、何もする気が起こらないひどさだったが、
この違いはいったい何なのだろう。

同じように薬を飲んでいるのに、遠出の疲れが原因か、
寝ても寝ても眠いのには本当に困る。

秋休み

秋休み　のんびり過ごすも　よいけれど
　　　　　　　　誰のお陰か　考えようね


次男（高校生）が今日から秋休み。（仙台は２学期制なので他の子どももだが。）
諸事情から自宅まで戻らせるわけに行かず、親戚のお宅にご厄介になる。

こんなとき、色々な人のお世話になりながら生きていることをしみじみと感じる。
当の本人はわかっとるのかいなぁ。

きょうもくもり

鬱々と　やるせない気分　かかえつつ
　　　　　　　どうしようもなく　晴れるのを待つ


今日も午前中調子が悪く寝付いてしまった。
どうということもないのだが、起きているのが辛い。
かといって、あれもこれもはかどらないことを考えるとまたまた憂鬱にもなってくる。

今日は、小学校の「引き取り訓練」。
1時30分には迎えに行かねばならない。
めざまし時計をかけてようやくおきだし迎えに出る。
学校で広報のTさんに会う。
会計さんからお金が出ているとか。原稿の手直しをしなければと思う。

娘がおやつが欲しいというので、焼きりんごとふかしいもを作る。
あれこれ動いているうちに少し気分が晴れてくる。
旦那が旅行でいないので少しはゆっくりできる。

明日は廃品回収。
休みだが早起きせねば。

夜、ずいぶん気分がよい。
こういうときは不思議とあれこれやりたくなる。
自分の心ながらまったく不可思議としか言いようがない。
明日のおでんを作ったり、題目も少し上げる。
午前中、新聞の切抜きをすることに挑戦してみようと思う。
何とかして早くうつ病から抜け出したい。