この作品、DVD化されていないようで、動画サイトの見放題パックにもなかなかなく、視聴するには一話づつ購入するするしかなさそうなのであきらめていたのですが、ネットフリックスで見つけてしまいました。
↑こんな画像をずっと見ていたので、てっきりラブストーリーかと思い込んでいたら、ミステリーなんですね。
原作が小説のようで、アニメもあるとか。子どもたちはみんな知っていました。
主人公の二人が、理系のとんでもない頭脳明晰なという設定なので、色々台詞で説明されてもわかったような、わからないってば！みたいな部分も多々ありながら、ついつい二日間で見てしまいました。
でも「で、どんな話だったの？」と聞かれても、「…犀川先生がカッコよかった。」としか言えず…
← 何それｂｙ息子娘には、「髭、無い方がいい。綾野さん、髭似合わない。あ、眼鏡かけるといいね。髭とのバランスよくなる。」←娘、結構な髭フェチ
それは、ともかく。
ドラマでは、萌絵ちゃんが４年生のところで終わってしまうので、その先が気になりますね。
原作ではどうなっているんでしょうか。
犀川先生と萌絵ちゃん、お互いに惹かれ合いながら依存しあっている関係なんですよね。
気づいていたのか気づかないふりをしていたのかわかりませんが、お互いに自覚したところで終わってしまった感じなので、もやもや～。
図書館で探してみてあったら原作を読んでみたいと思います。← その前に、レポート仕上げようね！
