ハナモモ - 上宮寺(岡崎市) 2019-03-28 08:03:56 | みんなの花図鑑 ハナモモの一種と思うのですが、間違ってたらごめんなさい。 きのう伊勢に行ってきたのですが、標高の低いところの桜は咲いていましたが、少し標高が高くなると、まだまだでした。 ハナモモは サクラより若干早く咲くことが多いので、ハナモモの気がします。 ハナモモは 蕾もまるく かわいい。
ボケ - 上宮寺(岡崎市) 2019-03-27 19:53:46 | みんなの花図鑑 上宮寺の花壇に ボケとハナモモが並んで咲いていた。咲き方は違うが、それぞれ グー )^o^( 美しい花には 大きな棘がある (◞‸◟) 同じ一本の株なのに、白にピンクのグラデーションもある。この花は 花粉はほとんど出尽くしている。 そして、同じ株に 数は少ないが、純白の花も。
カリン - 上宮寺(岡崎市) 2019-03-27 18:20:18 | みんなの花図鑑 この日の目的地は 矢作川河川敷なのですが、そこに行くまでに、花や蕾がいっぱい咲いていて、なかなか 矢作川に辿りつけません(^^ 若芽の中から 赤い可愛いつぼみ が出ています。 なんだろうと 思いながら撮っていたら、通りがかりの人が 教えてくれました「カリンか」ヽ(^。^)ノ 本邦初公開となりました ^^
ハナニラ - 白鳥神社(岡崎市) 2019-03-27 18:07:17 | みんなの花図鑑 とある神社で咲いていた 食べられないハナニラです。 ハナニラは 花びらの裏の模様が美しい・・・と、どなたかに教えてもらいました。 たしかにその通りで、地べたに這いつくばって 撮っています。
常緑ガマズミ・ティヌス - 安城デンパーク 2019-03-25 18:02:49 | みんなの花図鑑 gooブログが 模様替えされましたね アクセスランキングの表示方法が 変わり、1週間のランキング表示が 降順(きょうがいちばん上)から 昇順(7日前がいちばん上)に変更され、ちょっと見にくいです (◞‸◟) さて、常緑ガマズミですが、学名 Viburnum tinus で 流通名も 学名をカタカナ書きにして 「ビバーナム・ティヌス」と言ってる場合も多いようです。 でも、学名は ラテン語読みだから 「ビバーナム」でなく「ビブルヌム」が近いです。 レンプクソウ科(スイカズラ科)の ガマズミ属(ウィブルヌム)属。
リキュウバイ - 安城デンパーク 2019-03-24 15:26:31 | みんなの花図鑑 なぞなぞ風に・・・ さあ、このつぼみと若葉は何の木でしょう? 横の枝についている 去年の果実を見れば、答えは簡単 ! リキュウバイ(利休梅)でした (^^ゞ 銘板には リキュウバイ 'ザ・ブライド' バラ科 園芸品種 と書いてありました。 なぜ 利休梅? 説その1: 利休が亡くなった時期(旧暦2月28日:現在の3月から4月)に花が咲くから なぜ 利休梅? 説その2: 千利休が愛用した茶器を入れる袋=仕覆(しふく)の「梅の紋様」がこの花にそっくりなこと ・・・など 諸説あり。 リキュウバイの花 (昨年3月31日)
モチノキ(雌花) - 安城デンパーク 2019-03-24 09:46:27 | みんなの花図鑑 いつまでつづく? デンパークの 樹の花 (笑) 鉄砲山の ヒサカキの横にモチノキがあり、そこに花が咲いていました。 モチノキは雌雄異株。 この株は でっかい翡翠のような色をした柱頭をのっけた子房があることから、雌花でしょう。 横からみると、花弁の間から 雄しべが見えるのですが、モヤシのようで元気がありません。こういうのを 退化した雄しべ というのだそうです。 翡翠色をした柱頭の下の子房は 丸々と太っていて、もうすでに 果実の格好をしています)^o^( 「雌花は緑色の大きな子房が目立つ。退化した小さい雄しべが4個ある。子房は円筒形、花柱はほとんどなく、柱頭は4浅裂する。」(『樹に咲く花』松江の花図鑑より)
ヒュウガミズキ - 安城デンパーク 2019-03-24 00:12:56 | みんなの花図鑑 ヒュウガミズキは マンサク科トサミズキ属。つまり、トサミズキと同じ所属。 その他、ヒュウガミズキとトサミズキは 花は黄色い5弁花、雄しべは5本、花柱は2本という点も 共通している。 ではどこが違うかというと・・・ ヒュウガミズキの花のほうが 若干 こじんまりしている。 それと、葯の色が違う。トサミズキの葯は赤色をしている。ヒュウガミズキの葯は 黄色。 花粉は両者とも 黄色なので、開花が進んで 葯が落ちて 花粉ばかりになると、花序を見て区別は難しくなる。 雌しべの花柱は 2本伸びている。上の画像のめしべは 開花が進んで、雄しべより長い。
ヒサカキ(雌花) - 安城デンパーク 2019-03-23 16:01:21 | みんなの花図鑑 つづいて、デンパークで見た ヒサカキ。こんどは 花木園で見た 雌花だ。 慣れてくると、萼片の色とか、花弁の白さとかが 雄花とはビミョーにちがうので、覗きこまなくても 雌雄が分かる。 でも、やっぱり 覗き込んで、シベを観察。 雌花では おしべは 退化して、雌しべしか見えない。 〔追記〕前日に登った 西尾市の最高峰「茶臼山」の ヒサカキ のたぶん 雌株。↓ 茶臼山は 西尾市最高峰といっても 標高290m。ここ4~5年は お年寄りを中心に すごい人気で、ふもとの駐車場は 平日でも満車状態(ToT) 子房から伸びている柱頭は 3つに割れている。
ヒサカキ(雄花) - 安城デンパーク 2019-03-23 15:57:57 | みんなの花図鑑 ヒサカキは雌雄異株。 これは デンパークの鉄砲山で見つけた 雄株。 実は前日 愛知県西尾市の最高峰「茶臼山」へ登ったのだが、全山ヒサカキの花だった。↓ ヒサカキの花は ガス臭い、という。私は 花粉症で鼻がバカなので?あまり気にならないけど、わざわざ嗅がない方が良い (◞‸◟) 〔追記〕「花は直径2.5〜5mmで、下向きに咲き、強い臭気がある。」(松江の花図鑑) 茶臼山の自生ヒサカキの花は ここの花よりもっと小さかった。ヒサカキの花は総じて小さい。 おしべは 10本くらい。 〔追記〕雄花には雄しべが12〜15個ある (松江の花図鑑)