アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ウルトラディアン・レストリスポンス

2009-05-06 20:52:27 | アセンション
素晴しいアイデアの閃きが得られるのは、
シャワーを浴びているときや散歩しているとき
ドライブをしている時だったりします。


そして知識による思考を段階的に進めて結果に達するのではなく
まず、閃きがあって、後から知識でその閃きの
正しさを証明するのではないでしょうか。


一日のうちで最も直感と繋がりやすい
肉体が持つ自然のリズムを
ウルトラディアン・レストリスポンスといいます。

個人によって時間帯は違いますが、
90分に1回の割合に訪れるといわれ
直感モードに入り、無限の意識の領域とつながり易くなります。


本来、僕たち私たちは、無限の意識の領域と
いつもつながっているのですが、
意図的に現在の教育システムや社会システムにより
本来の姿を封印されてしまっている状態なのです。



ここでチョッと引用します。

一日のうちのある時間帯になると集中力が
切れてしまうという経験はないだろうか。
おそらく急に疲れを覚えたり、何となく心が虚ろに
なったりという形でやってくるはずだ。

いきなり気分が落ち込んだり、涙ぐんでしまったり、
あくびが止まらなかったり、ため息をついたりする。



休息を取るのにこれ以上のタイミングはない。
疲れているけどがんばろう。などと、間違っても
思わないことだ。

せっかく直感がブレークしているのだから、
深呼吸をして目を閉じ、直感とつながっている
脳の右半分の印象が心に流れ込むのに任せよう。

「シックス・センスー究極のマインドパワーを開放する」
ローリーネーデル博士著



ネーデル博士によると
このウルトラディアン・レストリスポンスの兆候を
無視したり押さえ込んだりすると
怒りっぽくなったり、落ち着きがなくなったり
落ち込んだりするようです。




デーヴィッド・アイクは「恐怖の大陰謀(下)」で
どこからともなく直感がポン!と出現する理由を
二つあげている。


一つは<無限の認識>が<すべての知>であるためで、
だから、ただ<知る>ということが起こるのだ。
知能のようにあくせく考える必要はない。

二つめは、時間は五感の世界でのマトリックス・プログラムが
作り出した幻想にすぎないのだ。
認識はマトリックスを越えて、本当に存在する
唯一の時間である<今>と瞬時に交信することができる。

直感に入力した瞬間、瞬時にして
自分が知っていることを<知る>のだ。
連続的な思考は、幻想にすぎない時間という
構造物の一つの表れだ。

P538より抜粋引用


たぶんウルトラディアン・レストリスポンス中www