アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

おまいは既に知っている

2009-05-02 21:00:39 | アセンション
前回からの続きですが、強引に
私=無限の意識という公式が導かれました。

無限の意識とは、<無限の認識><無限の愛>
<無限の豊かさ>の無限シリーズでもあり、
真我・ゼロポイントフィールド・統一場・
内在神・ハイヤーセルフ・アカシックレコード
ワンネス・宇宙力等・・・すべては同じものです。


これらは、どこか遠く手の届かないところあるのではなく
既にあなた様の肉体の中にもれなく入っていて
そしてすべての領域とも繋がっています。



そしてこの無限の意識状態は、
すべてを知っています。


既に知っているのだから、考えたり結論を
ひねり出したりする必要がありません。

考えるという行為は、自分は知っていないと
いうことを認める行為であり
馬車でウマを引くような本末転倒なものです。




マイク・ドゥーリーの『宇宙からの手紙』にも
このことが分かるメッセージが掲載されています。


あなたは絶対に使い切れないほどの
豊かさを持っています。

あなたは無限の豊かさを与えられているのです。

もちろん、あなたはすでにそのことを知っていますよね。
あなたがどれほどの豊かさを与えられているかは
問題ではありません。

問題は、それをどのように見つけるかです。
それは確実にあること、そして、
それがあなたのものであること、
あなたはそれを得る資格があることを、
あなたは知っています。

しかし、それを「どのようにして」手に入れるか、
それこそがあなたにとっての挑戦なのです。


アハー、「どうやって手にするのだろう」
あなたは今、どうすればいいのかと、
疑問に思いましたね。


「どうやって?」と聞いてはいけません。
「どうやればいいのだろう?」と考えてもいけません。

「どうやって?」と聞くのは、
あなたの意識が宇宙とうまくつながっていないことを
意味しています。

つまり、物質世界を何とか操作しようとしているのです。
それではずっと、ずっと永遠にさがし続けなければなりません。

「どうやって?」ということは、
もうさっぱりと忘れましょう。
そして、ただ結果だけを思って生きればいいのです。

わかりましたでしょうか?

P158~159より引用


つまり、考える行為は繋がっていない状態であり
幻である物質世界に働きかける
まるで「暖簾に腕押し」「豆腐にクギをさす」
ナンセンスな行為だというのです。


考えるという行為は人間の特徴でもあるようですが
<無限の意識>と繋がるカギである直感
妨げるプログラムでもあるのです。


ま、考えるという行為は、必要な時にツールとして
使用するような感じで。

次回、「コルト、彼とデート、直感!」