全国行脚のマークさんを迎え
受動喫煙対策札幌でシンポ
喫煙の悪影響を訴えながら全国を縦断中のオーストラリア人看護師、
マーク・ギプンスさんを迎えての受動喫煙防止シンポジウムが三十日
午後六時から、札学院大社会連携センター(札幌市中央区大通西六)で
開かれる。
ギブンスさんは愛知県在住。「禁煙は愛」ののぼりを掲げ、お遍路
姿で四月十三日に鹿児島県佐多岬を出発。各地で講演しながら、徒歩
で宗谷岬を目指している。
札幌入りに合わせ、道内の喫煙対策実施飲食店の調査を行った札学
院大の北田雅子助教授と、全国に先駆けて敷地内完全禁煙を実施して
いる札幌社会保険総合病院が、シンポジウムを企画した。
市内の小児科医や禁煙外来担当医、市民団体「非喫煙者を守る会」
などが、札幌の受動喫煙防止対策の現状を話し合い、観光都市の魅力
を高めるためにどんな取り組みが必要か考える。また、ギブンスさん
が日本の受動喫煙対策について話す。
無料。定員百人。希望者は当日会場へ。
問い合わせは同大tel011・386・8111内線3412へ。(寺町志保)
詳しくはこちらへ。
受動喫煙対策札幌でシンポ
喫煙の悪影響を訴えながら全国を縦断中のオーストラリア人看護師、
マーク・ギプンスさんを迎えての受動喫煙防止シンポジウムが三十日
午後六時から、札学院大社会連携センター(札幌市中央区大通西六)で
開かれる。
ギブンスさんは愛知県在住。「禁煙は愛」ののぼりを掲げ、お遍路
姿で四月十三日に鹿児島県佐多岬を出発。各地で講演しながら、徒歩
で宗谷岬を目指している。
札幌入りに合わせ、道内の喫煙対策実施飲食店の調査を行った札学
院大の北田雅子助教授と、全国に先駆けて敷地内完全禁煙を実施して
いる札幌社会保険総合病院が、シンポジウムを企画した。
市内の小児科医や禁煙外来担当医、市民団体「非喫煙者を守る会」
などが、札幌の受動喫煙防止対策の現状を話し合い、観光都市の魅力
を高めるためにどんな取り組みが必要か考える。また、ギブンスさん
が日本の受動喫煙対策について話す。
無料。定員百人。希望者は当日会場へ。
問い合わせは同大tel011・386・8111内線3412へ。(寺町志保)
詳しくはこちらへ。