集団ストーカーについて

加害者は被害者の悪口を捏造します。被害者を孤立させ、嫌がらせをするためにはどのような汚い手も使ってきます。

亀田選手

2007-10-17 21:14:01 | 関係ないこと
今、NHKの「845手話ニュース」にて、亀田選手が謝罪記者会見を開いたことを報道したいた。
私は格闘技には全くといっていいほど興味がなく、この選手の試合も当然ながら見てはいない。
この選手の名前を知ったのは去年だったか一昨年だったか、南米の選手と世界タイトルをかけて戦い、勝ったことに対して日本国内からブーイングが上がったとの報道からである。
そのとき、相方に、
「亀田選手って何?」
と訊いたことがあった。
格闘技大好きな相方は、その試合を観戦していたらしく非常に憤慨していた。
「日本人として恥ずかしい」
と、何度も言っていた。
そのこともあり、私も良い感情は持っていなかった。
また、いろんなブログやらMIXIのコミュのトピやらで某テレビ局が亀田選手を持ち上げている、とか、
対戦相手に対する敬意が感じられない、とか、
自己中心的で攻撃的、とか、
対戦前にあの態度はないだろう、とか、
いろいろ書かれていたのを読んでいた。

古い話になるが、TOKIOの「ガチンコ」の番組で竹原元選手が街のチンピラ(?)を格闘家に育てる、という企画をしたいた。
私はこの番組が好きでよく見ていたものだ。
あるとき、難波のジョーといわれている辰吉選手が、その番組の合宿場所に現れたことがあった。
正直、それまで辰吉選手が何故、「難波のジョー」と呼ばれているのか、何故そこまで人気があるのか、私にはわからなかった。
早い話が私には全然かっこよくは見えてなかったのである。
だが、その番組で私は理解した。
辰吉選手がそこまで人気があることを。
私もすごくかっこいい人だと思ったのだ。
見た目ではなく、その考え方やその生き方とでもいえばいいだろうか。
嫁さんが美人であることも理解できてなかったのだが、そのときに理解した。
辰吉選手がどれほどかっこいい人であるかを。

私は亀田選手及び家族はマスコミにちやほやされ、その気になったのではないかと思う。
ちやほやされたからといって、いい気になっていいわけでは決してない。
だが、亀田選手とその父親が暴言を吐くことをテレビ局が求め、彼らはそれに答えていくことにより、テレビ局から煽てあげられてその気になり、テレビ局は国民の非難に気づき、突然突き放したのが今回のことではないだろうか。
ある意味、彼ら「も」マスコミの被害者ではなかろうか。
最初から持ち上げられることもなく、無名の選手として下積みをしていれば、決してあのような態度を取ることはなかったのではないだろうか。

自分は有名人なんだ、

自分は何を言ったって許してもらえるんだ、

ただの勘違い野郎だが、その勘違い野郎に育ててしまったのはマスコミではないだろうか。
彼らもまた、人生を狂わせられたわけであるが、まだ若いからやり直しはきくだろう。
今度出てくるときには「謙虚」さを知り、対戦相手に敬意を表することのできる人間に育っていてほしいと思う。


戦後のデマ

2007-10-17 16:20:24 | 出来事
http://ameblo.jp/koramu/entry-10050076967.html#cbox

>米軍による民間人の虐殺
テーマ:戦争中の米軍の蛮行
サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言

・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。

・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち 阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。

・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。

・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れているのを眼前に見た。

『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」  中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表




こんな非人道的なことが行われていたとは。。。
まだまだ勉強不足であったことがわかる。
たくさんの真実が隠蔽され、日本やドイツが組織的に捏造によって卑しめられてきたであろうことが想像できる。