第3回穴窯薪焼成が終わりました。
今年で三年目となる作陶の会の作品焼成は18日の準備から始まり、19,20日の二日間の窯詰めそして、24日までの4日間の薪焼成を経て終了しました。
昨年までは、「あぶり」を灯油バーナーで行っていましたが今回は薪燃焼で行うことにしました。
信楽の一日目の夜は思いのほか冷え込み、とろ火の炎で暖を取りながら一晩を窯口で過ごしました。
朝になると200℃程に暖められた窯背からは、逆光に照らされてもやが立ち上っていました。
夜明けを迎えると、いよいよ焼成の本番です。
参加者の当番交代によって、昇温苦労を重ねながらの窯焚きは続き、最終日にはやっと1250℃に達し窯を閉じることができました。
31日はその結果が楽しみな窯出しです。
今年で三年目となる作陶の会の作品焼成は18日の準備から始まり、19,20日の二日間の窯詰めそして、24日までの4日間の薪焼成を経て終了しました。
昨年までは、「あぶり」を灯油バーナーで行っていましたが今回は薪燃焼で行うことにしました。
信楽の一日目の夜は思いのほか冷え込み、とろ火の炎で暖を取りながら一晩を窯口で過ごしました。
朝になると200℃程に暖められた窯背からは、逆光に照らされてもやが立ち上っていました。
夜明けを迎えると、いよいよ焼成の本番です。
参加者の当番交代によって、昇温苦労を重ねながらの窯焚きは続き、最終日にはやっと1250℃に達し窯を閉じることができました。
31日はその結果が楽しみな窯出しです。