奥州市埋蔵物文化センタが「胆沢城跡から硯に書かれた文字が見つかった」と明らかにしました。
9世紀後半の豪族の名が記載され、城の正門を守備する役職名も書かれていたとのこと。
(日経新聞12月19日夕刊による)
この情報は会員の木村さんから教えて頂きました。
今年11月の懇親会の席上、アテルイ顕彰会の安彦さんからも同様のお話がありましたが、来年はもっと詳しいお話が伺えることでしょう。
間もなく、年の瀬を迎えます。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も皆様にとって良い年でありますように。
和賀亮太郎
「蝦夷と朝廷 深い関係か」「正門の守衛任す」文字