淡路島に遊びに。。。香りの達人「大発」さんへ

2013-07-27 20:41:08 | デコパージュな日々
水曜日に淡路島の北部へ~。
私の実家は南あわじ市で、北部のほうはあまりなじみが
なく、友達と一緒にドライブ気分で~。
あいにくの曇り空で淡路サービスエリヤに立ち寄ったの
ですが橋が曇っていまいち。
一路!花桟敷に!!
ここは手入れがいき届いていて、日陰なくって暑かった
ですが、行ってよかったな~。



その後ウェスティンでランチして、総勢7名で香りの「大発」
さんへ~。
知ってましたか??お線香は何でも全国の7割が淡路島
北淡から出荷されているそうです。。
そんな中でも、大発さんは、研究に研究をかさね、
香りのエキスパートとして、フランスの香水の
エッセンスを取り入れたりと努力されています。
自分の好きな香を調合させていただき、7名で
ワイワイガヤガヤ楽しい体験ができました。
大発さん。ありがとうございました。


最近作った作品、スグラフィート「蓮池」です。
秋の枯れてる蓮池をイメージしました。
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夜市 光と闇のはざまに

2013-07-19 10:05:25 | デコパージュな日々
16日、祇園さんの宵宮へ。何十年かぶりに~。
京都はやはり人の波で、提灯の下をごった返し
行きかう人に酔います。
屋台はここぞとばかりに物を売ろうと、
山鉾の布飾りの繊維一本一本にしみついて
いかんとばかりに煙を上げて、高価な物が
メンテ大変ですね。





ラッキーなことに、鶏鉾の幹事の方のお世話で
無料で、鉾に登らせていただき、貴重な体験を
させていただきました。



鉾の上に上る子供をかたどったもの。

囃子方々

山伏山の貴重な飾り物

京の雅な世界の中で提灯の明かりの怪しさと
その下でうごめく人々の心の闇みたいな光景を
ぼーっとみていると「夜市」というホラー小説を
思い出す。作家さんの名前は忘れましたが、確か
ホラー大賞をとったんではないかな~

夜市の妖幻な明かりに誘われて、兄弟二人は
そこに遊びに行きます。そこでのルールは何かを買ったら
何かを売らないと出られない。
そこで兄は野球選手になる器を買って、代わりに弟を売って
市から帰宅。その世界は弟がもともといなかった状態の
世界に代わっている~そんなとことから物語は始まるん
やったかな~。

祇園さんのコンチキチンの音色と光の魔力で、何か
別の世界に人を引きずりこもうと、そんな気配を感じました。

翌日の17日は私の誕生日なのですが、生まれが淡路島で、
私の実家は17日が夜宮の日で、もちろん祇園さんの100分の1
もない小さなお寺で縁日があり、近所の子供たちは皆
浴衣姿で提灯の下で、すぐに始まる夏休みも相まって、
テンション少し上がって金魚すくいや
かき氷に興じたものです。私はお誕生日もあって、
そこでプレゼントをもらうのが恒例になっていて、
自分だけが特別扱いされているようでうれしかったな~。



話変わってこれは今制作中の卵の殻のシャドーボックス。
9月銀座ギャラリーGKさんに出展予定。まだ額装も
してないのでこれから最後の仕上げに頑張ります。
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伏見のかおり工房さんからの帰りに

2013-07-03 20:05:49 | デコパージュな日々
昨日は京都伏見のかおり工房の教室の日。
新しく2名の生徒さんが加わってワイワイにぎやかに。
それぞれの個性が生かせる作品を作ってくださって
います。
帰りに、JR大阪駅を出たところで、今話題の
グランフロントを正面に見たので(まだ行っては
いませんが)写真を撮りました。
今はまだかなり混んでいると聞いています。
林ジュンジロウさんの壁画があったりと
アートの見どころもありますよ~。

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