作品ぼちぼち作っています。

フランスボケも治って、また自道に頑張らねばと。。。
普段の生活に戻っています。
さて、9月に銀座ギャラリーＧＫにて
「白と黒の間に展」あり私も出展予定してます。
多くの方に観ていただきたく今、制作中です。




これはスグラフィートの技法で作ったデコパージュの作品。
いろんなイメージでできるので、もう少し作ってみようと
思います。

フランス リールの写真

ブログを皆さん観てくださっているようで、これを見て
私が元気でいるかどうかも知ってくださる方も多いかと。
フランスから帰ってきて、バタバタと忙しく、
ブログも更新できてなくって、元気ですよ～。
うちの近所の蛍ももう終わりかな。2回行って初夏の
訪れを教えてくれます。

リールという街は、パリの北にあり、ベルギーとの国境近くに
あるので、私たちが訪れた時はまだ寒くって、冬の名残りが
色濃く残っているそんな季節でした。

フランスのノール県と兵庫県が姉妹県になることへの先駆けと
して、今回の作品展に至りました。


これは展示会場です。


私の作品も海外の方はどう感じて下ったのかしら？


バイオリニストの北浦さん。とても素敵な方です。
芦屋在住ですが、普段はドイツで活動されています。
これはベルニサージュのひとこま。


会場近くの中央広場で、多くの人が行きかい、
いつもにぎわっていました。


ちょっと暗く映っているようですが、展示会場。
天井がとても高くって、歴史的建築物です。


これも展示会場。ベルニサージュでは、
大使館関係者、ノール県の関係者多く
格式の高いセレモニーになりました。


私たちが2週間滞在したアパートメント。
同室の方と自炊し、毎晩ベルギービール、ワインを
飲んで、語り合って、美味しいパンやチーズも。
野菜もフルーツも美味しかったな～。
（なんで食べ物の話ばっかりなん笑）


これは会場の外からとりました。
一階はリール観光協会になっています。
街の中心部です。

フランスから帰ってきました。疲れました～ので丹波へ。。。

フランス、リール＆パリの作品展無事に終わり、帰国。
作品展の写真等は次回に。
とにかくフランスは寒かったよ（雹が降ったりも）
作品展はとても素敵な会場で、歴史ある煉瓦造り。
リールの町並みは想像をはるかに超えた重みのある
しっとりとした古き良き時代を思わせる町並み。
そこの観光協会の３階での作品展。リールに訪れる方は
立ち寄る町の中心街。
多くの観光客はもちろん、リールの方々もたくさんの
来訪者でした。
ベルニサージュでは、杉浦さんのバイオリンの演奏で始まり
大使館関係の方、フランスのノール県の代表者の方
本当に多くの方が観に来て下さり、兵庫県の手工芸の
極みを世界に観ていただく一歩になったと思っています。

帰って来てからすぐに丹波のワインハウスに。
ランチもすごくおいしくて、大満足。
レストランから見えるブドウ畑がきれいです。
今はまだ青々とした葉っぱです。
実をつけ始めたらいい香りがするんでしょうね。




デザートの写真。これはリンゴのタルトアイスクリーム添え

近くに鍾乳洞あって結構探検がいのある洞窟で、おすすめです。