7月5日早朝名残り惜しいですが日本に。（マウイ旅行記）

楽しかったマウイ滞在のブログもこれで終わりですが、最終日はあまり写真がなくまた娘にもらって追加したいです。


美和子さんに早朝余った食べ物や調味料等、取に来て頂いて、お土産まで頂いて、また来まーすと。
キヘイから空港の30分の道のサンライズ


飛行機の中。4歳児のキッズメニュー美味しそう～

5か月ｂａｂｙは帰りのみバシネットの使える場所を予約できたので。やっぱりあるとママが楽そうでした。
さすがＪＡＬさん。無料の赤ちゃんにもいろいろ気を配って下さりありがたかったですよ。
今回のｌｏｎｇ　ｖａｃａｔｉｎも新しい発見もし、いい出会いもあり家族の絆もさらに深まり無事に帰って来れました。
またみんなで行けますように。

帰ってきたら大雨の大変なことになっていてびっくりです。
夏はこれからなので、大雨災害にも気を付けて熱中症にも気を付けて過ごしていきます。

7月4日（水）独立記念日 ハレアカラへ

今日も爽やかな朝です（毎日キヘイは爽やかなんです。）


男の子木の上に。かっこいい～

娘最後のヨガ。気持ちよさそう～



最後のプール。これも心置きなく（笑）



そういえば今日は独立記念日でした。アメリカの星条旗を掲げているお宅もありました。

午前中はお土産や夕食の買い出しにマーケットをハシゴ。欲しかったグラノーラ売り切れてた。残念。
冷蔵庫のいろいろ片付け、洗濯、荷物まとめるのも先に。
ランチしていよいよハレアカラへのロングドライブ。（私は４回目ですが、サンセットは初めてです。）

ナビでハレアカラナショナルパークで検索。ナビの指示で旧道（Ｐｕ　ｕｎｅｎｅ）で。
これは失敗しました。ガタガタ道で狭くてクラの広い道に出るまで時間かかります。ハナＨＷＹからハレアカラＨＷＹに行った
方が解りやすくていいと思います。しかも細い道で昨日の火事の消化活動まだしていました。

そんなこんなでハレアカラのＨＷＹに戻り無事に料金所でお金を払って、（ここまでが1時間以上かかります）
料金は車1台につき25ドルですが、カード払いのみです。
料金所を行くとすぐにハレアカラの休憩所があります。
ここでも標高２０００ｍはありますので、必ず休憩を20分位はしましょう。気圧の関係がありますので一気に登ると高山病になることが
あります。トイレ休憩もかねて必ず休んでください。

シルバーソードがここから見られます。
ここからさらに１時間くねくね道を行きます。途中ｎｅｎｅという鳥を発見。写真がなくて残念。



２７００ｍの所と２８５０ｍのとことにＰがあって降りて写真をとったりトレイルもできます。
昔々、マウイの達人のサニーさんに初めて連れてきてもらった時にこのトレイルでカップラーメンを食べたのを思いだしました。
サニーさんはふんどし愛好家だったけど、今でも同じかな～？
ついにハレアカラビジターセンターに到着。ここもトイレはありますが頂上の３０５５ｍの展望場所はトイレないので注意。
以前は頂上のパーキングは舗装されてなかったのに今は綺麗にかなり整備されています。
車の中で着替えて防寒対策ばっちりに。

ミアちゃん寒さにびっくり～え～ん。
この日は１９時１０分位のサンセットですので、車の中でご飯を食べて休憩です。

今回の旅行で日本人にあったのはマウイ在住の美和子さんだけでしたが、ここで初めて日本人の観光客男性二人組に遭遇。
聞けば、日帰りのマウイ旅行とか。オアフの旅行のついでにと。朝１１時にカフルイに到着、その後レンタカーでハレアカラへ。
サンセット＆スターウオッチングした後、夜１０時の飛行機でオアフに戻るという。なんと強行な～。
１３日も滞在してると言ったら「何があるんですか～ハレアカラしかないじゃないですか～」と言われ返す言葉がなかった私（笑）

ミアちゃんもママのおっぱいでご機嫌に。


家族雲の上です。


4歳児も感動した様子。本当に綺麗でした。






左端に観測所が見えます。立ち入り禁止です。

7月3日（火）マウイ滞在も残り少なくなって寂しい～

一人キヘイも終わりです。サンライズが見えるかと起きてビーチまで。
ビルの谷間からサンライズ見えました。


向かいに見えるのはラハイナ方面です。

Ａｎｄｙ家に迎えに。
長女Ｋｅｌｌｙの長男Ｒｏｗａｎ君。すっかり、みあとも打ち解けてました。

主のＡｎｄｙと。

奥さんのＴａｍｍｉｅと。

三女のＬｅａｈと。

この花はピカケといってハワイの代表的な花です。とてもいい香りがして、レイなどに使われます。ジャスミンの一種です。
朝はみんなで水風船ごっこです。大人も必死で投げ合って真剣でしたよ。さすがアメリカ人！！画像なくて残念。
その後ハイクのマーケットへランチを買い出しに。

水風船がかなりお気に入りになり、ロコになりきっている4歳児。

買い出しの後はハイクのｋａｌａｋｕｐｕａ　ｐｌａｙ　ｇｒｏｕｎｄへ。

ここは子供にはいいですよ。地面がタイヤのチップが引きつめられて柔らかく配慮がされています。








4歳児ずっと上半身裸で遊び廻ってました。

マーケットで購入したお稲荷さんをほおばるアメリカンｂａｂｙ。


ジャパニーズｂａｂｙはお昼寝。スヤスヤ～


Ｋｅｌｌｙたちとはお別れして、クラにあるアリイ　クラ　ラベンダーガーデンへ。


あまりラベンダー咲いてなっかた。

帰りルート３６沿いの草原で火事です。ヘリコプター出動してます。どんどん燃え広がって飛び火してました。


コンドに帰り着いてやれやれ。

キヘイ最後のサンセット。明日はハレアカラですので。

7月2日（月）ハナへのロングドライブと木工作家Ｓｈａｕｎさん宅へ（マウイ旅行記）

朝は少し早く起きてキヘイコンドからハイクのＡｎｄｙの家によって娘婿のひろしさんをピックアップ。
今日はハナへのロングドライブです。私は3回目ですが、いまだに壮大過ぎて行ったことがないポイントへ。


道沿いに皆さん車を止めて歩いているので何かあるのではと行ってみたら、こんな不思議な木がいっぱい茂ってました。
聞いたらレインボーツリーと言うようです。


こんなかわいいピンクのふわふわ。葉っぱを触るとお辞儀してくれます。日本ではオジギソウと言いますが、ハワイではヒラヒラと言います。


その後くねくね道をずっと行くとまたまたトレイルが。ワイカモイ　ＮＡＴＵＲＥトレイルへ。
ここは滝がないと書いてありましたが少し歩いてみました。大きな木がいっぱいです。


その後ずっとドライブ。狭い道で対向車に道を譲ったり、また滝のあるところは皆さん飛び込んで川遊びです。2時間はドライブ覚悟です。



何かいます。


黒い豚さんですが、首になにかついているみたいで、野生ではないようです。引かれるよ～

ハナの少し手前に、看板がでています。矢印を信じてがたがた道を2マイル進んだところに、カハヌガーデンがあります。
その中にハワイ最大のヘイアウ。ピイラニハレヘイアウがあります。ここに来たかったのです。


入場料は10ドル位したと思いますが、パワースポットですので是非にいってみてください。





Ｈａｌａ　ｔｒｅｅ

これはノニと言うハワイ特産の実です。健康食品ジュースにしたり、お茶にして販売しています。

その後迷いながらカウイキヘッドへ

この写真の右側に洞窟がみえますか？カメハメハ大王の妻、カハフマヌ王妃が生まれた場所としても有名。がけ崩れあるとかで先へは行けず残念。

お昼になってどこかでランチをと。ハセガワゼネラルストアでホットドック作ってもらって。
コキビーチパークへ。

ここは砂浜ではないので泳げないかもです。ここでフリフリチキンランチも購入し、博志さんと二人で分けていただきました。

こんな素敵な教会もあります。
その後、トラヴァーサ　ハナホテルのハナコーストギャラリーへ。


世界中のアーティストの秀作が所狭しと。ここのギャラリーのマネージャーのＡｌｅｓｉａｍａｅさんにいろいろと説明頂き
また私の作品集も見ていただいてここに置きたいと言われたけど、マウイ島は旅行者には厳しくて売ったりはできないようです。

ハナホテルの入口。客室は71室。エアコン、テレビもなく静かにリゾートを楽しみたい方のホテル。
そろそろ2時をすきて帰る方向へ。


途中見晴らしのいいとことにて、遠くに海が見えます。

ＷＵＩＮ　ＦＡＬＬＳへ。ハイクに近い所にあります。奥の滝はすでにCloseでしたので、手前の滝だけ行ってきました。



夕方5時位にお約束していた、木工家具作家のShaun　Flemingさんのお宅へ。
彼女の工房が見たくてどんな風に作品を作っていらっしゃるのか、またイメージをどのように沸かせるのか伺いました。

彼女の家の前です。


工房です。いろんな機器を使用して木目をだしたり象嵌をしたりします。一切ペイントはしなくて、すべて木の色で表現しています。


彼女の家のキッチン戸棚

ｂａrd　ｅｙｅｓ　ｍａｐｌｅと言う木材からできています。

ハワイアンコアの木でできたＴａｂｌｅ。


ハワイアンコアの木のｂｏｘ。


これはチェストですが、象嵌で絵にしているだけでなく、いろんな楽しい仕掛けがあります。

彼女のホームページも充実していますので是非見てください。
wooden touches shaun fleming もしくは
www.woodentouches.com/

お土産にコアの木を頂き、フォトフレームにしたらいいよと。
楽しいお話も尽きなくてあらら～6時をまわってしまい、急いで帰りました。

7月1日（日）マウイ島旅行記

今日は朝から4歳児はハイテンションでママと芝生で。

足を洗うところがあって、ビーチに出たらここで洗います。


二人お揃いのお洋服です。今日は娘たちは友達の家にお誕生日会をかねて御呼ばれと2泊3日のお泊りです。



Ａｎｄｙ　Ｐａｕｌ一家のお宅。ＨａｉｋｕというＰａｉａの先の丘の上にあります。
娘が高校3年の時に公費留学でマカワオのシーベリーホール高校に通い、こちらのお宅にホームステイしていたという訳です。
Ｐａｕｌ家は昔からペットでヤギを20匹以上は飼っています。パパイヤ、バナナ、ピーチ等果物も自家栽培です。

今日の主役はこの1歳のＲｏｒｙちゃん。お誕生会です。


娘たちの泊めて貰う部屋はジャパニーズ感がやっぷりのお部屋です。日本でもこんな骨董のあうお宅はないですよね。

ここの主のＡｎｄｙのお父様が石油会社にお勤めのころに日本にしばらくいたことがあってそのころに集めた骨董です。
ベッドは100年位前のものらしい。


これは以前に私がプレゼントした金箔をあしらったﾀﾍﾟｽﾄﾘｰ。


かなり骨董の柱時計。今でも健在。

庭にはいろんなおもちゃやプールが。


Ａｎｄｙの長女さんのＫｅｌｌｙ一家。三人娘の長女。サンディエゴに在住。旦那さんはシーベリーの同級生。弁護士。

ＲＯＲＹちゃんかわいい～。


ランチはビュッフェ形式で先におつまみみたいなものがあって、その後メインは揚げ餃子とフライドライスと鶏肉の煮込みで
全てケータリングをと言ってました。次々と人が集まってきて、みんなで30人はいたと思う。名前覚えらねなーい。


娘とＲＯＲＹちゃん。

娘とみあちゃん。


次女のＧｒａｃｅ。その後ろがＡｎｄｙ。


これらの家具もＡｎｄｙのお父様が日本で買ったものらしい。
Ａｎｄｙは２～３歳位のときに日本を発ったので日本語がしゃべれなくて残念。

夕方私一人失礼してキヘイのコンドミニアムへ。ドライブも随分なれてきたので、ゆっくりと寄り道しながら～（笑）


ここがかの有名なホオキパビーチです。世界各国からプロのサーファーがやってきます。大会もあります。
もちろんＡｎｄｙも奥さんのＴａｍｍｉｅもサーファーです。この時期は波があまりなくて初心者はＯＫと言ってました。
Ａｎｄｙたちは波がないのでつまらないようです。朝に行くと必ず亀が10匹位は必ずいるので明日娘たちは行くようです。


キヘイに帰る道沿いにシュガーケイン（さとうきび）の工場の跡があり、今は美術館になっています。
昔は観光と言えばラハイナのシュガーケイントレインでしたが、これも今はなくなりました。

一人キヘイです。でもご飯を作って楽しみました。
サンセットは格別綺麗。



真ん中の方に鳥のように見えているのはカイトサーフィンされているのです。連日一人二人されています。海の端から端までアッと
いう間に移動します。凄い迫力ですが、これは言葉ではお伝えできないです。海を独り占めしているようでした。




ビーチで一人サンセットをバックに自撮りしているオバサン。これがまた苦労したのよね。四苦八苦してこれです。（笑）

夜のプールに。