アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第139週のカテゴリー

2017-12-24 16:11:01 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、水、金、日)カテゴリーは「絵画制作記」「石膏デッサン、模写、自分の絵」「グルメ、健康」「付記、お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 どうやらわが家の電気ポットが壊れたらしい。アルバイトから帰宅後、焼酎お湯割りで晩酌していたら、どうもぬるいので、おかしいなあと思って気づいた次第。温度設定を90度から98度に変えても大して熱くない。だいたい猫舌の私がすっと飲めてしまうのだから、その時点ですでにおかしい。
 で、どうするのかという話になったんですが、年末で慌ただしい中、急いで買うと後悔することになりそうなので、年明けしてから買い替えということになりました。
 それまでは台所のガスで小さな片手鍋でお湯を沸かすということで。お正月はわが家に来客がありますが、皆身内ですので了解してもらえるでしょう。

 上記の話で私が飲んでいた焼酎とは「薩摩尾宝山(白)」なんですが、それというのも駅前のスーパーに「一刻者(紫)」を買いに行ったら何と売り切れだったという。
 ショック。このスーパーでは一刻者は水色、赤、濃い青、そして紫、の4種類が売られている。この中で売り切れは紫だけでした。
 やっぱりおいしいものね。だから売り切れてしまう。よっぽど濃い青(まだ飲んでいないので)を買おうかと思ったんですが、さすがに2000円近くもするとなると考えてしまう。もし次に買いに行ってまた品切れだったら、そのときは濃い青を買おうかなと。
 それにしても「一刻者(紫)」がなかったからと「薩摩尾宝山(白)」を飲んでいるんですから、贅沢な話です。もちろん「薩摩尾宝山(白)」も好きですので、おいしく飲んでます(片手鍋で沸かしたお湯で割って)。

 さて一昨日の金曜に父が風邪を引いてしまった。年末ということもあってか、一念発起して懸案の自分の書斎の片づけ、整理をしたのはいいんですが、書斎のドアを開けっぱなしでやるからと暖房を入れなかったのがいけない(構わず入れるように言ったんですけどね)。
 で体温を計ってみると、一時、熱が39.9度まで上がっていました。鼻ばかりかみ、食欲もなく、即就寝(この日は散髪に行くと言っていたそうなんですが、もちろん中止)。母がドラッグストアで薬を買ってきて飲むと平熱に戻りました。
 翌土曜は祭日ということをすっかり忘れて母と一緒にタクシーで病院へ。でももちろん病院は休み。タクシーの運転手さんが親切にも祭日なので病院は休みなのではないかと言ってくれたんですが、ひょっとしたらやっているかもしれないと思って行ってみたのだそうな。
 というような感じで、金曜、土曜とわが家はばたばたしてました。今日も病院は休みですが、だいぶ治ったのでおそらく月曜に医者へ行くこともないんじゃないかと。
 今日は私がクリスマスケーキを店から引き取ってくる日なんですが、大丈夫なのかしらん。ちゃんと食べられるのかなあ。でも脂っこいものと甘いものが好きな父のことだから根性で食べるだろうな、きっと。

 私も若干、喉が痛い。アルバイト先からか、それとも父からか、いつ風邪をプレゼントされていてもおかしくない状況。とにかく温かい酒を飲んで、しっかり食事して、入浴後は即就寝するというようにしております。
 っていうか、それしか対処法がないものね。もう出かけるときはマフラーも手袋もしているし、帰宅後は手洗いとうがいも実施中。
 あとは風邪を引かないようにと思うばかりです。

 先週のこぼれ話で書いた通り、自室の電気の傘と隣室の電気の傘を取り換えたのはいいんですが、そうしたら少々暗くなってしまった。同じ電灯なので明るさが違うというのも変だと思ったら、そうか、取り換えたこの電気の傘はこの家が建てたときからずっと使っていたものなので、ということは40年以上経つわけけだ。それなら仕方ないか。
 何やら来年は電化製品買い替えの年かな。テレビしかり、電気の傘しかり、冷暖房しかり。うーむ。金銭的には何ら問題ないんですが、かなりの金額だ。
 今から考えると頭が痛いので、大晦日にでも酒飲みながら作戦を練るとしますか。
 


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