現在制作中の、油絵M80号(「令和5年M80号制作記」参照)が、油絵最終テスト(「〈重要〉油絵最終テスト」参照)を兼ねるはずだったんですが、強引に短期間で制作してしまったため、最終テストとしては不完全なものとなってしまいました。
不完全なテストを完全なテストにするために、確かめたいことは、あと一つ。
その欠けたテストをすべく、油絵4点を制作します。
まずは「〈重要〉油絵最終テスト」で制作しているF6号。これはこのまま継続して仕上げます。
そして随分前に描き途中で放棄してしまった模写2点。
最後に新規1点(号数は10号以内、画題はスケッチを基にした風景画)。
これによって油絵最終テストが完結します。ただし急ぎません。というのも、これはこの記事のタイトルの通り「補完」だからです。
大体のところはM80号の制作で確かめられたので、正直なところ、この4点の制作をする必要は厳密にはないかもしれませんが、最後の最後なので、そこはしつこく、徹底的にテストしたいわけです。
また現実問題として、もし秋の公募展に出品するなら、どの公募展へ出品するのか、また画題と制作号数を、来月末までに決めておかないといけません。
出品するならこれの制作が最優先になります。その場合この出品作も補完テストになります。
そういうわけでこの「油絵補完テスト」は、私の油絵技法の総仕上げになります。できるだけ早く着手し、早く結果を得たいところですが、公募展が優先ですので、流動的な状勢です。
「油絵補完テスト」は夏前、遅くとも9月末までに終わらせたいと思ってます。今年の油絵制作はこんな感じで進行します。
私の油絵技法の確立は、予定より一年遅れですが、頑張ります。
付)模写2点が何の模写か、新規1点の号数など、詳しいことは次回に書きます。
注)同時並行で、パレット(使用する油絵具)の見直し作業も進めます。今まで使っていた「クサカベ mino」がリニューアルしたので、これに合わせる形で、大幅にパレットを変えようと思ってます。
「クサカベ mino」に固執するつもりは毛頭ありませんが、せっかくなので一度は使ってみたいです。とはいえ高価なので(ただし量も多い)、どの色にするのか悩ましいところ。
蛇足)将来的にパレットは、国内外のメーカーのが入り乱れたものになりそうな気がします。そうしている人は珍しくないわけで、そうなれば、私もいっぱしの絵描きの仲間入りですかね。
不完全なテストを完全なテストにするために、確かめたいことは、あと一つ。
その欠けたテストをすべく、油絵4点を制作します。
まずは「〈重要〉油絵最終テスト」で制作しているF6号。これはこのまま継続して仕上げます。
そして随分前に描き途中で放棄してしまった模写2点。
最後に新規1点(号数は10号以内、画題はスケッチを基にした風景画)。
これによって油絵最終テストが完結します。ただし急ぎません。というのも、これはこの記事のタイトルの通り「補完」だからです。
大体のところはM80号の制作で確かめられたので、正直なところ、この4点の制作をする必要は厳密にはないかもしれませんが、最後の最後なので、そこはしつこく、徹底的にテストしたいわけです。
また現実問題として、もし秋の公募展に出品するなら、どの公募展へ出品するのか、また画題と制作号数を、来月末までに決めておかないといけません。
出品するならこれの制作が最優先になります。その場合この出品作も補完テストになります。
そういうわけでこの「油絵補完テスト」は、私の油絵技法の総仕上げになります。できるだけ早く着手し、早く結果を得たいところですが、公募展が優先ですので、流動的な状勢です。
「油絵補完テスト」は夏前、遅くとも9月末までに終わらせたいと思ってます。今年の油絵制作はこんな感じで進行します。
私の油絵技法の確立は、予定より一年遅れですが、頑張ります。
付)模写2点が何の模写か、新規1点の号数など、詳しいことは次回に書きます。
注)同時並行で、パレット(使用する油絵具)の見直し作業も進めます。今まで使っていた「クサカベ mino」がリニューアルしたので、これに合わせる形で、大幅にパレットを変えようと思ってます。
「クサカベ mino」に固執するつもりは毛頭ありませんが、せっかくなので一度は使ってみたいです。とはいえ高価なので(ただし量も多い)、どの色にするのか悩ましいところ。
蛇足)将来的にパレットは、国内外のメーカーのが入り乱れたものになりそうな気がします。そうしている人は珍しくないわけで、そうなれば、私もいっぱしの絵描きの仲間入りですかね。
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