アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

令和5(2023)年 公募美術団体展 その8

2023-09-07 03:00:00 | 展覧会、美術館、公募展、貸画廊、貸ギャラリー
 先月の24日だったか、25日だったか、旺玄会東京支部より封書が届き、支部展出品作の号数と題名を教えてほしいという話が。

 返信用葉書が同封されており、回答期限は今月の14日。

 早っ、早くないですか。支部展は11月下旬からなので、油断してました、私。

 支部展への出品は、只今「油絵補完テスト」で制作中のF6号3点のうち2点か、これから新たに制作するF20号1点かのいずれかの予定でいました。

 ですが、急な回答を迫られたせいか、何だかF20号を制作する気がなくなり、F6号2点を出品すると決めました。

 もともとそうなる可能性はあったんですが、作品制作前に題名を考えたことは未だかつてないだけに、今回は妥当な判断かなと。

 F20号は木枠が1点と張りキャンが2点を用意してあるんですが、これはいつか描けばいいだけですので、無駄になりませんので大丈夫。

 それにしても弱りました。題名は私の場合、作品制作中にぼつぼつ考え始め、絵が仕上がってから改めて考えるという感じですので、制作真っ只中の、今の段階で決めろと言われても、ちょっと困ってしまう。

 出品するF6号2点の題名は、おおよそ決めましたが、まだ最終決定ではなく、考え中。回答期限は14日なので、そろそろ返信しないといけません。

 旺玄会東京支部に今年入会しての、初の支部展。こんな風に進んでいくのだなあと実感しているところです。

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