アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第194週のカテゴリー

2019-01-13 05:28:47 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは、「絵画制作記」「グルメ、健康」「付記、お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 アルバイト先でインフルエンザ(または風邪)が猛威を振るっている。もうどうにも止まらず、流行とか、大流行とか、そういう表現では済まされない非常事態になっている。

 まず水曜に私が急遽、鍵開けをすることになった。というのも、本来の鍵開けは社員のTさんなのだが、インフルエンザで休んでおり、復帰は翌木曜となっているため。

 ところが、いざ私が鍵開けを済ませ、制服に着替えてしばらくすると、何とTさんが来ているじゃないですか。それもそのはず、Tさんの部下(といってもアルバイトですが)Sさんが、咳が止まらず出勤できないという。

 でもって、木曜は何事もなかったものの、金曜は、私と同じ部署のNさんがインフルエンザで出勤できず。そうなると代わりは私しかいない。が、しかし私は金曜は他部署を掛け持ちしているので身動きが取れない。急遽本部から応援の社員が来て事なきを得る。

 ところがこの金曜、昼過ぎに電話があり、別のアルバイトのHさんもインフルエンザで来れないという。私を始め、休憩室に、昼食を取るなどして居合わせた全員が驚きを隠せず、皆で話題沸騰。

 既に先週からインフルエンザで倒れている人が数名いる状態に加えての、この状況。

 私が「これじゃあ、今週末にマスクを取ろうと思っていたんだけど取れない」と嘆くと、社員のNさんが「それは止めて下さい」と間髪入れずに言ってきた。

 もはやアルバイト中、私がマスクをするのは義務らしい。半強制といった方が正しいか。確かにこれで3部門を御用聞きのように回って仕事している私が倒れると、話が非常にややこしくなってしまう。

 こうした結果、わがアルバイト先では、私のような風邪の治りかけは言うに及ばず、自衛のため、予防のため、マスクをする人が続出。もうこれ以上インフルエンザ患者が出ると、仕事が回らなくなってしまう。

 でも怖いのは昨日。私は休みでしたが、インフルエンザからの復帰者1名、2週間咳が止まらず、苦しんでいる方1名、どうなったか。

 またインフルエンザか風邪が疑われる方もいて、今日アルバイトへ行ってみて、何かとんでもない事態になっている可能性もあるわけで、覚悟しておかないといけない。


 さて、このような事態にて、明日、月曜は出勤になってしまいました、私。Nさんの代わりでして、Nさんは翌火曜に復帰予定。

 それはそれで仕方ないんですが、そうなると絵画制作はどうなってしまうの? 私、さすがにちょっと困ってきた(もちろん何とかしますが)。

 明日は絵画制作できませんが、M100号の、今後の制作について、ごく簡単に書きたいと思いますので、予定は「絵画制作記」になってます。


 話を戻しまして、私の風邪はなかなか治らず、3歩進んで2歩戻るような状態。マスクをする、のど飴を舐めるなど、取れるだけの対策を取り、もはや長期戦の様相。

 概ね治っているので、さほど心配していませんが、何せアルバイト先があの状況ではね。用心に用心を重ねるにしくはありません。

 治るものも治らない、治りにくい状況なので、もはやこれ以上悪化させずに、気候が暖かくなる春を待つという戦略を採るのが賢明かと。


 本当に皆様、風邪にはくれぐれもお気をつけ下さい。急に寒くなったものだから、しかも空気が乾燥しているので、とにかく危ない。

 部屋を暖かくして、多めの水分摂取、たっぷりと睡眠。外出したら、帰宅後にうがいに手洗い。

 とにかくやれるだけのことはやりましょう。私もそうしてます。