あすなろ先生ふんせん記

（29・9・13）
臨床現場で起こる現象ですから、気の世界
不思議現象のカテゴリになるのですが、あちらは
現象を目次の様に紹介しています、
こちらではその内容を詳細に書いてみます、

最近では血圧降下の気功テクニックを見出そうと
一日中、その事ばかり考えています、

すると日常生活で注意力の欠如が甚だしく出現
します、自分でも厭きれるほどです、

さて血圧を気功で下げる！これは大変な行です、
難行ですね、

瞑想・座禅などは興味があり、若い時から取り入れ
練習してきました、でも私には退屈な修練に想え
ました、
❍無念無想の境地など出来そうもありません、
　意識は目まぐるしく、頭を過ります雑念ですね

❍自律訓練法では雑念自体に意味があります、
　体調・環境など自分を刺激する事象と意識とが
　大きな因果関係にある！とされています

❍座禅が無念無想なら自律訓練法は一念の研鑽と
　考えられます、とても気持ちが楽になります
❍東洋と西洋の文化・意識の違いになります、