気の世界とは

こちらのカテゴリーで私流の理論を書いて
いきます。

「気の世界とは」№１
５０００年以前から人類は自然界に神の気配・
存在を感じてきました、
理由は生存する上での「不条理」な環境でしょう
理由も解らず襲う「老病死」と「自然界の猛威」

現代に生きる私達も科学の情報を遮断されたら
太古の人類と同様な意識で自然界を畏敬の対象と
したはずです、
太古の人類にとって、日々の生活は常に神に
無事な一日を祈る事から始まった事でしょう、
衣食住の確保・安定すらままならず共同生活を
してグループを守っていたはずです、
自然界の活動（地球環境の規則的な変化）すら
人類には脅威→何か得体の知れない存在の力！
自然界にはその様な力が存在する！
山・川・木・大地・お日様・お星さま・お月様
全てが人類には解明できない何かを持っている
のですね、→畏敬・信仰の対象になりますね
日常の自然界活動の一つ一つが人類には予測の
付かない出来事・不条理に思えます、

そこに神の存在を感じるのは当然な事でしょうね

周期的に襲ってくる自然界の活動など理解できる
はずがありません、大雨・干ばつ・地震など
荒ぶれる大地なのですね、
神にすがるより道が無かった事でしょう、