皆様の質問から

平成24年11月２４日（土）

A
気能力を富・名声に活用する事が古今東西、当然のこと
　では？

Q
もし、私が江戸時代に生まれていたら間違いなく自分の能力
は神通力・霊力と考えたことでしょう、
如何に分析好きの私でもこの身体から湧出する能力　　　
周囲に発現する現象は、どの様に分析しても、神のお力に
思えるのです、
そしてそのお力を源泉に、行動する事が人々に尊敬・畏敬の念
を生むのです、
大衆は神・仏・霊界などの言葉や現象には服従する意識が本能
のように備わっているようです

長い年月を経て構築された群衆支配の弊害でしょうね、
群衆支配には必ず恐怖と尊敬の洗脳が必要になります、
これは古今東西、世界中に見られる手法です、
ピラミッド組織の支配ですね、よく分析してみてください、
世界史上でカリスマ支配者と言われた人物は共通に力の恐怖と
言葉の洗脳で作り上げた虚像で尊敬を群衆から得ています、


結果として大衆は　カリスマ（神・仏・支配者など）に服従する
意識が本能に近い能力となって構築されたのでしょうね、
逆らう事は抹殺される事ですから、世の中はその様な
秩序・規律で成立しているのも現実ですね


平成24年11月25日（日）

Q
気が見える事への質問は皆さん異口同音です

A
気の研究を続ける上での壁はその様に難解な専門用語と
気エネルギー自体が見えない！という理由に尽きますね

私も若い頃は見えませんでしたから、見えると良いなあーと
思っていましたからね（笑）
しかし気の粒子が見えるという事は人に警戒心を抱かせる！
という傾向がありますね、
「こいつチョッと危ない奴！」普通はこうなりがちですね（笑）

精神世界の教義を研鑽するとその矛盾に気付く事になります、
これは常々表現させていただいてますが、気のエネルギーの
世界とは、まさに目に見えない素粒子の能力の世界なんです、
　　　
換言するとミクロの世界になります、
超微な物質の性質・法則が気の世界の法則でもあります、

宗教界・霊界などに代表される精神世界の教義は大半は
素晴らしい定義・理論・秩序のオンパレードです、
誰でも青年期には興味ある人生・社会の規範になるような教え
ばかりです、

人生の羅針盤・・・そのように感じた時期もありました、
しかし、教祖への忠誠心・崇拝そして組織への服従・・
このあたりがどうしても理解できませんでしたね（笑）