熱中症予防に想う

今日も暑かったですね。
各地で次々と猛暑日を記録しました。
梅雨前線が日本海にあり、南海上には高気圧があり気圧配置からフェーン現象になって
日本海側の各地は軒並み炎天下になったようですね。
関東各地も内陸は熱かったですね。
暑かったより的確かと思われましたが
テレビで、日本最高気温40.9℃を記録した熊谷の人達にインタビューしていたが
「こんなもん　普通でしょ」と言っていたのには妙に納得してしまった。

さて本題の
「熱中症予防」ですが
皆さんも周知の通り、電解質込みの水分補給、塩分補給、室内も涼しくして、充分な栄養と休養&睡眠…
これはみんなやるでしょうね。
でも様々な事情でそうは出来ない方もあるだろうから
健康保持と増進にはいろいろと考えてもいらっしゃる事でしょうね。


ところで
ぼくは、たとえば趣味のダンス練習で、冷房のきいていないホールで汗だくになっても
水分補給しなくても、室内の湿気を吸って循環するようで
まったく苦しくなく、熱中症も知らず、また普通に新陳代謝もしていて
考えられる事は「氣功」の効能としか考えられませんね。
炎天下にいても、確かに暑くは感じるがバテることはまずありません。
熱中症になる事はありません。


そんな訳で☂の日は水分を摂っていないのに酷い尿意で困る事もしばしば…
だから氣功やレッスンが混み合っている日の前日は水分をあまり摂れない。
でも体調はずっと大丈夫だ。
特に本物氣功を始めた2006年以降は病気知らずで、元気過ぎて困っている。

もう還暦だ。
60歳なんてずっと先の事のように想っていたけれど

今年は冬が寒かった分
夏の暑さがきつく感じるかも知れない。

今日　私が書いた事は事実だが、読まれた方が安易に真似だけはしないでください。
でもこれからの時代は、大自然災害を軸に、幾つの方であろうと普通に暮らしてゆくだけでも相当厳しくて困難が待ち構えているのは明白であ。
熱中症によらず、どんなに追い込まれても　ずっと生き抜かなくてはいかない。
これを書いたのも
健康になり、元気になり　一緒に強くなって健康になって生き切ってもらいたい想いだけ。私達にはその使命がある。
どうぞ自慢話のように聞こえない心の柔らかさで受け止め熟考していただければと心底願っています。