あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

平和な日本に生まれて!!!!!!!!!!!!!

2010-09-25 02:18:21 | あすなろ施術日記
ああ日本よ、ああ中国の悲哀!!!!!!!!!!!!!!!!!

巡視船に故意に衝突させ逮捕された中国漁船船長の無罪放免…
いや正確には「処分保留のまま釈放」というそうだ。

1960年代には台湾も中国も尖閣諸島については何も領有権等主張していなかったそうですよ。
海洋資源が豊富な場所だと判ると手のひら返した経緯があり、沖縄返還も絡んでいたという。
また領土問題や排他的経済水域の確保狙い…等々、枚挙にいとまがない。
そんなこんなを、筋道立てて国際舞台で主張しなきゃいけなかったのじゃないのかい?

概ね日本の良識ある面々は「何をしてるんだ日本政府は?」というのが一貫した見方
恩を今売っといて…などという甘い考え休みに似たり
なんという嘆かわしい決断であろう…と。
一地方検察庁が決められるレベルのものではないし、三権分立を利用した超法規的措置みたいな感じだね。


さらに今行われていた日米首脳会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島も含め、領土の主権に関する事案については支持する」
旨の発言を引き出しながらの大失態と言わざるを得ない。
こういうことならとりあえず小沢氏になってもらった方が良かった的な事になっても困るのだが…

民主党はもう次がないね。
政治の出来る・判る・解る、見事な決断・英断の出来る人達が結集して政界再編成をし、政権を作り直す必要がある。



さて片や
こと中国に目を向けると
チベット自治区、新疆ウイグル自治区問題や貧富の格差、民族間問題、天安門事件の負の遺産、
そしてあの大国を維持するための中央集権政権の威信を懸けたプロパガンダ等々、
いつもの国民を内政問題に目を向けさせないための日本叩きに他ならない。

普通、特に政治的確信犯を見逃す国がどこにありますか?
まあでもあるのが普通…というのが実情という世界が虚しいね。

良識のある者は異口同音に語る。
「あんな大国、三国志ならぬ四国志程度に分割統治してもらって、
自分達の国は自分達の考えで治めていくべき。もう限界なんでしょうね。
あんな大国を共産党の一党支配で言論統制して
しかも市場経済導入等という、どう考えても可笑しげな国の存在自体がね」と。

あんまり商魂逞しく中国のごますりばかりしてると
ある日突然、「全ての企業を国有化します」なんて平気で言われるかもしれませんよ。

   ★★★

でもくれぐれも言っておきます。
これは事実、そして可能性です。
日本中国、両国の非難でも擁護でもない
正当で真っ当な意見や発言の出来ない・通らない国なんて存在自体が虚しいでしょうと言いたいだけなんです。


みんなよく考えてね
全て自国の国益にかなった交渉や政をするのが政治であり政治家です。
外圧に屈してはいけない。時に政治家は狡猾でなければならないであろう。
これからは、見かけの平和を勝ち取るために安易な決断だけは避けてほしいね。


でも
中国って、杜甫や李白、孔子や孟子など文人には優れた人が多くて
一時期憧れた国だったんだけどなぁ…
政治は成熟した大人の外交でやってほしい。
中国ファンも多い。そんな一般の市民や、あなた方の国を尊敬する人々にあんまり悲しい想いをさせないでほしいな。



さて私達は平和な国=日本に生まれた。
でも日本がなぜ平和で来られたんだろうね。
先の戦争では300万人以上の犠牲者を出し決して平和だったとも言えない。

しかし今は平和だ
有り難い
これを世界にお裾分けは出来ないものか…という心優しい人々もいよう
せめて一人ひとりの心の中の平和=平安を築き、
そんな世界への第一歩を歩み出し、平和実現へ少しでも寄与したいね。


この事件を契機に
真の外交とは、国益とは、平和とは…
を考える良い機会にしたいものですね。









解放

2010-09-23 06:54:44 | あすなろ施術日記
いつも来て観て頂いてありがとうございます。
これからもみなさんの真の心の解放を願って
人間の持つ素晴らしさや美しさ、醜さや哀しさなど、すべてを同じ土俵に上げ、
「すべてを容認出来る強い心」を一緒に育てていきましょう!

今日は雨…
そんな日も人生にはあるさ

今日もお仕事の方
終わったらゆっくりとこころを休めてあげてくださいね。

お墓参りをされる方
大原の「はだか祭り」に出かけられる方
身体を休められる方も
みんな いってらっしゃーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ただ明日を信じて…

2010-09-22 02:37:35 | あすなろ施術日記
みなさんいかがでしたか?

ここの所のこのブログの記事の内容は…
一昨日は見てくださった方は、来てくださった方の見事に3倍。昨日はなんと4.5倍。
…ということは、勿論同じ人が複数回見てくださっているということで、
好意的に受け止めれば、容認~受け入れ派と調子づきたい所だが、懐疑的に見れば「様子伺い」…
誰かがコメントを寄せていないか探っている的な感じにも受け取れよう。

まあいずれにしてもいいんです。
常に賛否両論、表裏一体の問題提起をするのが本意であって、
ただ単に「言いたい放題」のお馬鹿さんではないことだけは伝えられたと想うので、まあこんなもんかな?

どんな方が最初にコメントを下さるかとても興味はありますが、
だからと言って、「どんどんコメント頂戴…」的な欲なことは申しませんので
ずっと、そっと見守って
そしてこのこころをみんなの中で
暗黙の共有が出来ればそれでいいんです。
我ながら「欲がないなぁ」と呆れています。


もうすぐ夜が開けます。
世も開けます

今後とも
こころの平安と健康を
そしてそのずっと先にある世界平和を目指し
このかけがえのない青い星を宇宙のユートピアとして命をつないでいく一大プロジェクトに一緒に歩んでいきましょう!

ただ明日を信じて…

真の先祖の供養…とは?

2010-09-21 01:37:23 | あすなろ施術日記
9月20日は彼岸の入りでしたね。
そこで彼岸とご先祖の供養について考えてみることにいたしましょう。

彼岸については、ウィキペディアではこう説明している。

彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事のこと。暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。

まあ詳しくは、また興味のある方は調べてみるのも良かろう。
別にここで仏教の話や宗教の話をしようというのではない。
先祖の供養というのがコンセプト=概念について一言述べるだけである。

みんな一般的にはこの時期(春もだが)墓参りをする。それをとやかく言う気はさらさらない。
まぁ子供達が小さいうちは、家族の結びつきを考えたり、ご先祖を一緒に偲んだりして家族の絆を深める機会としてはいいと想う。

しかしお墓にその人の魂がある訳ではない。
ずっと昔、父とお墓の掃除をしにいき、太平洋戦争の真っ只中、レイテ島で玉砕した父の長兄と朝鮮で戦病死した次兄の話を聞き、戦争や家族のこと等考えるいい機会になったと感謝している。
ただ、お墓の下の残っていた骨も清めているのを見るにつけもうこの世にいない人への感情は湧いては来ない。

この答えを見事に導き出したのが、氣功の師である松本先生の一言。
「自分を愛することです。慈しむことです。いのちを大切にすることです。それが真の先祖の供養です」と。

遺伝子や血筋を以て見事に繋がせている先祖からのメッセージ…たしかにそのことは
まるで「木を見て森を見ず」がごとく忘れがちな本質に肉薄する大切な事柄とは想われませんか?

かといって宗教を否定する訳ではありません。そういうものを必要とする段階の人々は現に存在する訳であるから。
でも宗教で世界は救えない。現に宗教間の戦争は、民族間の争いと共に激しさを増す一方だし、宗教を以て世界平和はあり得ない。

自己愛の、その事の本質を見抜ける訳の解った人々が輪を広げ、やがて世界を救うことになると確信します。

世間一般の俗っぽい概念や観念をそぎ落とし、真の人間社会形成を目指しているのが我々本物氣功師の面々でもあるのです。

さぁみなさんも、そんな何ら束縛のない、しかし節度を保った自由で素敵なユートピアを目指してみませんか?
でも私達は決して宗教団体ではありません。
お間違いなく。


すみません
余談ですが、私の妻はクリスチャンです。
こちらの勧誘もありませんのでご心配なく(^^;)。

ねたみ そねみ=嫉妬心

2010-09-20 00:51:40 | あすなろ施術日記
嫉妬心=
ねたみ そねみ
って嫌な言葉ですよね?
でもこの世の中、そんな人間達に
いや愚か者に支配され翻弄されることも多い。

ここにAさんという有能な公務員の方がおられる。
本当に倒れてしまうのではないか…との周囲の心配をよそに
まさに懸命に公務をこなし、土日祝祭日返上で寄与され、もちろん職場は明るく充実し外圧等皆無。
しかし一方でプライバシー面に目を向けると、趣味にも奉仕活動にも幅広く係っていらっしゃる。
まったく超人的であり、また「人間的にも素晴らしい」という一言に尽きる
…のだが、只それだけを見て、「その時間も公務のために使え!」「身を粉にして公務に当たれ」という者達がいる。

一方で、無能だが立ち回り世渡り上手で世に君臨する穀潰しがいたとする。
むろん極論だが、まさか後者は選ぶまい。

公務員という立場は国民の税金で生活出来ている。
生活苦に喘ぐ人たちにとっては、ちょっと羨ましい存在と映るかもしれない。
それはでもねたみではない、羨望である。
どこが違うか
根性までは腐っていない、ただ単にその立場だけを見て「羨ましい」と自分の心が喘いでいるだけである。

ここに登場する「ねたみ・そねみ」とは
同業種、同業者、同性からのものである。

これは醜い
さいてーの人間達のことである。

自分にはない優れたものを持ち、立ち居振る舞いに凛としたものを感じた時
そんな方が目の前にいれば拍手を送りたい
それが普通の感情の発露である。

でも見栄や嫉妬心、体調を壊していたりして心がぐらついていたりすると、その表裏一体の想いが時として真逆に働いて「憎らしい!」
という感情が芽生えることがある。
そう誰しもが併せ持つ自然な感情でもある。

じゃあ何がさいてーなのか?
自分の中だけの葛藤ならばある面「許せる」。
だがその感情を人に、世に言いふらした時、それは「ねたみ・そねみ」となる。

嫉妬心は誰にだってある
それは認めよう
それをなぜ自分の感情の中だけに留めておけないのか?
特に女性
どうして君等はそうなんだ?
情けない。
いや情けない…と言ったのは男性の方。
そんな女性達に対して「しっかりと事実を見てから物は言いなさい。醜いですよ」
となぜ言えない、言ってやれないんだ!
一部だと想いたい
性善説を応援したい。


と ここまで書くと
世の女性達を敵に回した、それこそ愚かな男と大烙印を押されかねない
じゃあどうぞ押してください。

よく読んでください。
人間はみんな醜い側面は併せ持っているのです。
仕方のない生き物なんです
だからこそそれぞれが心を高め、時には浄め、相手にも、そして自分にも接したい物だということ。

はっきり言って「言いたい奴には言わしておけ!」

というのが俺の流儀。
人間的に未熟な輩とは付き合わないことに徹し、
降り掛かった火の粉は一瞬で吹き飛ばす心にブレのない人間でありたい。

俺も完璧なんかじゃない
でも未熟ではない。

こんな正論をつらつら述べることが
かえってファンを減らし、またどん引きされることを覚悟で書いている確信犯である。

俺は王道を行きたいだけ
そんな真っ直ぐな人達だけに来てほしい、お客さんであってほしいと願うから。
全然違うんですよ結果として…

さぁあなたは
こんな俺流のブログを否定しますか?無視しますか?惹かれますか?…
今あなたのこころはどこへ彷徨いますか?