星野富弘さん&富弘美術館 書道交流会

2014.5.4に、昨年に引き続き星野富弘さん&富弘美術館 書道交流会に参加させて頂きました。
世界的な書家・幕田魁心先生が会長を務められている
「星野富弘さんを囲む会君津支部」主宰の交流会だったのですが
君津市を中心に、鴨川市、いすみ市、茂原市各地から50名ほど参加しました。

君津高校書道部の書道パフォーマンスに始まり
幕田魁心先生の席上揮毫「星野富弘さんの詩・美しい今」で締めくくられました。
それにしても、星野富弘さんはこの日とてもお元気で、懸命にご覧くださいました。
本当に心温まる素敵な一日になりました。
みんな感動感動の感想の連続でした。
来年もまた是非とも参加したいものです。

心に響く小さな5つの物語

このような素敵な本に出逢いました。
ちょっとの時間があれば
さっと読めてしまう程の文字数なのに
感動が止まらない。
みなさまにもご紹介したくて。

寒くても

今日も昨日の雪が残る寒い一日となったのですが
そんな中でもガソリンスタンドで素手で手洗い洗車をしていた若者たち…
「大変ですね」と言ったら「仕事ですから。若いですから」と笑顔が返って来た。
真面目にコツコツこれがいいですね。



それに対し、昨年、ホームラン王を取ったバレンティン選手の思い上がりの愚行。
現代のベートーベンと呼ばれ一世を風靡しそうな勢いだった、両耳の聴力を失ったとされる作曲家・佐村河内守（さむらごうち・まもる）の人格崩壊。
でも、がっかりする前に
人にどうこう言う前に
自分はどう生きるのか
自分と対峙する勇気を持つことじゃないのかな？

こんな所になぜ日本人が

今　テレビで放映されている
「世界の村で発見　こんな所になぜ日本人が」
今しがた日本から俳優の名高達郎が4日間かけて車で、最後は歩いて高山地帯を4時間のネパール　パカ村に住む30歳女性を紹介されていたが
出産の時の死亡率が2人に一人という過酷な環境を変えるべく
NGOの一員として助産施設の建設に力を注がれていた。
こういう事に奔走しているのがほぼ100%女性というようだという。
本当に頭が下がる。

恵まれているという概念が
根底から変わってしまった。

東北楽天優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!良かったね!!!!!!!!!!

それもそうだけど
田中将大投手に感動したね。
きのう160球投げていて、しかも完投!!!!!!!そして凄いね。
今日も登板。凄かった。それを起用してくれた星野監督も大好きです。
チーム一丸となって死力尽くして戦い切ったその姿は
東北被災地のみなさんにもどんなにか元気づけたことでしょう。本当に良かった。