あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

支えと依存

2012-07-03 19:09:52 | 氣功
かつて腰を痛めたりしてよく整体とかに行くと
決まって骨盤固定ベルトなる分厚い物を装着しなさいと言われました。
ズレるから
直した所が固定出来るようにと。
理屈は合っている。
しかしあんな物してその上にズボンはいて仕事になりますか?
本物氣功なら
ぎっくり腰なんて、なったばかりならその場で良くなって帰りは歩いて、また運転して帰れます。
ベルトなんて全く不要です。
逆に依存となり筋肉を弱らせてまたやってしまいます。
穿った見方をすれば
そういう風に固定しておかないと施療が出来ない。
またはまたやってしまうことを想定している
としか想えない。
40年余に亘り様々な代替医療をずっと受け続けたからこそ言えます。

宗教も支えになっているうちは支障がないが
依存になって来るときつい。家族がね。

私はギターの弾き過ぎにより二度に亘るひどい腱鞘炎を経験した。
二回目の時は、日常生活の時はなんて事ないのに
弦の上に指を置くといきなりバラライカ奏法のようにグチャグチャに震えた。
絶望の慟哭に重いギターケースを持ったままホームから身を乗り出したことが思い起こされる。


あれから10年の年月が流れ
今 本物氣功で見違える程ゆるみ
最近ではギターを弾くとき指の巻き込みを防ぐために持っていたペンも放し
自分の指だけで弾けるようになって来た。
私の指もいよいよ依存からの脱出だ!!!!!!