一匹狼

いわゆる組織に向かないタイプ。
オオカミは元々群れで行動するのが
群れから離れた
いわゆる負け犬（狼）だが
一方で自由奔放で束縛がなく実に心地好い。

だが何の後ろ盾もなく日々いつ路頭に迷うかもしれない。
すべて自分で考え行動するから時として苦労が絶えない。
時として青木ヶ原樹海を彷徨うような錯覚に襲われる時もあるけれど
いつの間にか自分のこころは自己完結してる。
そして途方もない、まるで得体の知れない「夢」を追いかけてたり追いかけられたり…

さぁ自由を選ぶか安定を選ぶか君ならどうする?
ことここに至っては、一匹狼という隔絶された世界の、そのたとえようのない爽快な日々に感謝している。

迷ったら

迷ったら
あなたはどうしますか?

「迷ったら諦める・やめる」

が普通だが、

「迷ったら挑戦する」という人がいる。

あなたはどちらを選択しますか?

真実一路

懸命に生きて来た自負があった。
みんなその想いは同じなんだろう。
我が人生に悔いなし
でなければあまりにも

生きるスペース

生きるスペース

大自然の理にはすべて意味があり無理がない。







昆虫達も然り。決して生きてゆける以上の子孫を残そうとはしない。

誠意2

人と人が気持良く付き合う為の最低限の約束事
それはやはり「誠意」だろう。

今日奇しくも
近くの水道屋さんが
まぁいけしゃーしゃーと
「お見積もりの件で」
と忘れた頃に現れた。
「昨日、家内から訊いた」
「言って頂ければ、近くですし、すぐに飛んで来ますよ」
と、うそぶく始末。
当然、そのあまりな誠意のなさに怒鳴り散らしてしまった。

片や市内の少し離れた水道屋さん。
電話一本入れたらすぐに飛んで来てくれました。
そして、残念ながら
本年中には間に合わないことを詫び
また、車もこちらの中に入れず
外から歩いて入って来られた。

また受付の女性も本当に心地好い声で的確に応答してくれた。

私ももう長く生きて来たので
今更　誠意のない人・気の合わぬ人と付き合う気はさらさらない。
これからはその時代だと想う、
「断捨離」ということかな。