あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

大水害の教訓!!!!!!!!!!!!!!

2014-06-04 23:55:22 | 時事
昨年、茂原市の一宮川の支流の川沿い一帯が大水害に遭い
今年もまた大水害に見舞われるのではと大いに心配していたところ
いきなり河川敷の土砂の浚渫作業が始まっていた。



「お金がない」との一点張りだった?のが嘘のような素早さに思わず拍手を送っていました。
やはり大水害の教訓はかなりの説得力があったようだ。
河川は県の管轄だそうだ。

確定申告を提出して来ました。

2014-03-03 16:46:48 | 時事
もう25年になるのですね。
青色申告会館に行っていつも想うことは
みんな懸命に生きている姿かな。
私達も生活で一杯いっぱいだが
“これからもコツコツと精いっぱい生きていこう”
親切な、そして親身な係の方々の心遣いにふれてさらに強くそう想った。

他人事ではない

2012-03-11 20:27:49 | 時事
今回の東日本大震災&大津波の大惨事は決して他人事ではない。
私の生まれ育った和歌山県有田郡湯浅町と隣接している広川町での、ひとりの機転が大津波から村人を救った「稲むらの火」の物語を教訓に
充分に心しておきたいものだ。
次は東南海大地震&大津波の現実が切迫しているからだ。
過信と安全神話、そして甘い読み…
そう、これが最も危険な「生死の分水嶺」になるということを。

オール電化に想う

2012-03-01 11:28:38 | 時事

私の教え子で本物氣功のお客さまが
夜お家に帰られたら、ご自分のお家だけ停電していたのだそうです。
ご高齢の方もいらっしゃって、
だからこそご自宅はオール電化で火の気がなく安全安心。
また光熱費の削減と防火には極めて有効なのだそうだが
一旦、このようになると全ての機能が止まり何もできない。
散々な夜を過ごされたとのこと。

なんでも近くのホールが取り壊されて
住んでいた多くのネズミが周辺部に引っ越された????とかで…  
電線がかじられ断線も多いそうです。
「漏電ブレーカー本体が壊れていました!稀な事だそうです」という後日談でした。
これはネズミの冤罪でしたかな。

とまれ
人は誰でも
快適で、安全安心な暮らしを望むあまり、
大切な事を置き去りにしてしまいがちです。
心しておきたいものですね。
でもこうも連日寒さが続くとついつい身体を甘えさせてしまいます。
人間とは本当に厄介な生き物ですね。


被災地の松、使用中止で京都に非難続々…

2011-08-08 22:12:22 | 時事
被災地の松、使用中止で京都に非難続々…
という記事が各マスコミで報道されている。
先の大津波で大きな災害に見舞われた岩手県陸前高田市の、
残った一本松で有名になった「高田松原」の流木になった松で作った薪を「京都五山送り火」で燃やして供養する計画が突如中止になったことで市側にブーイングの嵐となっているとか。
市長は「何百年も続いている伝統に口出し出来る訳が無い」と話していた。
まぁ京都市の大文字保存会の事務局が市文化財保護課だというから、
ここに苦情が来る事になったのかな。

ニュースソースとして「保存会は、被災者らに犠牲者の名前や復興への願いを書き込んでもらった薪の奉納を計画し、
400本が集まった。しかし、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉が流通した問題などで心配が広がり、
検査を実施。放射性セシウムは検出されなかったが、現地の関係者と協議して中止を決定した。
これに対し、市民らから「根拠のない理由で中止するのは差別ではないか」「風評被害を助長する」などの電話があった」
とあった。


どうやら保存会の関係者が、昨今の放射性セシウムに汚染された家畜問題でミスリードしたという事だろう。
実際、検査しても検知されなかったというから。しかしその検査にも信頼性がないんんじゃないかという猜疑心もまとわりついた結論だったのだろう。

しかし、これだけの意義深い事を実施するという誇りがあるならば、
だったら何度でも、また検査方法や検査機関を変えて実施し、市民や保存会関係者の安心を補完してあげられたのになと想った。

京都は私も大好きだから
もう一度、中止決定をやめ、当初の通り実行してほしいが
被災地のみなさんの怒り心頭は収まらないだろうし
すでにその木材は地元の迎え火にしようとされているとか。

今度の事で
いや限らずだろうが
真の「芯」、「核心」を以て言動する・行動する事の大切さを思い知らされた。
非難するのは簡単だが、我が身に起こった場合に果たしてブレずにそれが出来るのか、
常日頃から、どんなに小さな事でも、きちんと真理を見極められる目と耳と心を養って行きたいと痛切に感じたニュースでした。