ついに青森県の酸ヶ湯温泉では積雪5m15cmなったという。
昨日テレビでこの大雪の中の救急医療の現場をやっていた。
こちらは新潟県の米どころ・津南町だった。
ここもご多分に漏れず高齢化の上の超高齢化で
老老介護が進み、この大雪の中悲惨な状況を映し出していた。
さてここでよく考えてみよう。
このテーマはこと雪国にあらず
私達の身の回りにも山積している。
ここでやはり「生涯現役」で生き抜く覚悟が要って来る。
その為にはとりもなおさず「健康」が第一義であろう。
そんな事は解っているとおっしゃるあなた、大丈夫ですか?
「しっかり運動しているから、サプリをしっかり摂取しているから大丈夫」
「何かあれば病院がある、医者にかかればいいさ」
って豪語するあなた。
果たしてそうだろうか?
そんなに甘くはない。
なってからでは遅い。
まして薬漬けになって健康が回復する訳がないじゃないですか?
ある程度の年齢になってからでは慌てる。
因にうちには9才~90歳までのお客様がいらっしゃいます。
10代20代の若年層の方も結構いて
親御さんのその認識力の高さと積極性の見事さに嬉しく想う今日この頃でもあります。
「老いること」は
みんな行く道だ。
しっかりと考えてほしい。
生涯現役。
例え老老介護のような事態になったとしても頑張れる強靭な心身を維持高めてゆける様
日々、真の健康法を自分でしっかりと見抜き、実践し、是非とも希望ある未来を勝ち取ってほしいと願わずにはいられない。