なら日和

奈良で学ぶ楽しみを見つけた風香のスタディ奮闘日記です。

御礼。

2014-05-04 13:00:27 | Weblog
5月2日に行なわれました「夏見廃寺1320年祭」においての万葉歌コンサートには、奈良大関係者の方々にもたくさんおでかけ頂きまして、心より御礼申し上げます。

今回、「大伯皇女の嘆き~斎王として 姉として」をメインテーマに、名張の歌を含めた全10曲新曲をお届け致しました。

文学部教授、上野誠先生とご一緒できる機会に恵まれましたのも、奈良大卒業生という特権の中でお招き頂くことができた場であったと感謝しております。

古代楽器の再現をされた中濱氏も奈良大卒業生。

奈良大づくしの名張での1日ともなりました。

ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
今後も奈良大卒業生の名に恥じない万葉歌制作に携わっていければと思っております。

深謝。








(映像で復元した磐余の池。背景は磐余の堤跡からみえる現在の景色。上野先生にズバリ撮影場所まで当てられました!さすがですね!)




上野先生の講演中。
中濱さんと私のことを、卒業生ということもあり改めてご紹介して下さいました。
教授でありながら、細やかなお心遣い。ありがたく、光栄なこととただただ感謝した次第です。
恐れ入ります。


どきどきしながら受けたインタビュー。

みなさん、ありがとうございました!