先週末、史料学概論の結果が返って来た。
東野先生のこの科目は厳しいという前評判もあっただけに1発合格は正直あきらめてた。
それでも僅かな期待をよせ、いつもの見慣れた封筒を開封。
合格の文字が飛び込んで来た。
評価は下記の通りでした。
設題意図の把握度 B
テキストの内容理解度 A
論点の明確さ B
倫理の一貫性 B
着眼点 B
独創性 B
文章構成力 B
文字や表現の正確さ B
東野先生の講評には思わず自分でも笑った。
【講評】
テキストを精読されよく理解されていることが窺えます。特に「橘夫人厨子」はよく読まれていて、具体的史料も引用して説得力のある論述です。しかし、「法隆寺火災年代」や「聖徳太子」についてはやや散漫、「木簡」に至ってはその概説だけと不満が残りました。
レポート提出時に、自分でも先生のご指摘通りのことを思ったが、橘夫人厨子については、念持仏としての考察の深さにどっぷりとはまり込み、レポート内容をこれ以上削ることが不可能となってしまい(笑)、ボリューム的にも偏ってしまったのは反省点である。
しかしっ!
やはり大学の勉強も楽しんで取り組みたい!
自分の我を貫き通したレポ-トはある意味初めてだったかもしれない。
(他の科目は課題に対し、バランス良く書いてるつもりです)
しかも、東野先生で。
今思えばなかなか勇気があったものだ(笑)
ということで、史料学概論のレポートを作成される予定の方がみえましたら、やはり木簡については東野先生の著書もあることですので、具体的史料を引用しての論述をお勧め致します(笑)
さあ、テスト対策頑張ろう。
東野先生のこの科目は厳しいという前評判もあっただけに1発合格は正直あきらめてた。
それでも僅かな期待をよせ、いつもの見慣れた封筒を開封。
合格の文字が飛び込んで来た。
評価は下記の通りでした。
設題意図の把握度 B
テキストの内容理解度 A
論点の明確さ B
倫理の一貫性 B
着眼点 B
独創性 B
文章構成力 B
文字や表現の正確さ B
東野先生の講評には思わず自分でも笑った。
【講評】
テキストを精読されよく理解されていることが窺えます。特に「橘夫人厨子」はよく読まれていて、具体的史料も引用して説得力のある論述です。しかし、「法隆寺火災年代」や「聖徳太子」についてはやや散漫、「木簡」に至ってはその概説だけと不満が残りました。
レポート提出時に、自分でも先生のご指摘通りのことを思ったが、橘夫人厨子については、念持仏としての考察の深さにどっぷりとはまり込み、レポート内容をこれ以上削ることが不可能となってしまい(笑)、ボリューム的にも偏ってしまったのは反省点である。
しかしっ!
やはり大学の勉強も楽しんで取り組みたい!
自分の我を貫き通したレポ-トはある意味初めてだったかもしれない。
(他の科目は課題に対し、バランス良く書いてるつもりです)
しかも、東野先生で。
今思えばなかなか勇気があったものだ(笑)
ということで、史料学概論のレポートを作成される予定の方がみえましたら、やはり木簡については東野先生の著書もあることですので、具体的史料を引用しての論述をお勧め致します(笑)
さあ、テスト対策頑張ろう。