入道雲

きょうも、ほんとうにいい天気でした。
３４度、きのうと１度高いくらいの気温ですが、空気も澄んで一時の蒸し暑さからは開放されたようです。
夕方、帰宅しましたが、線路の向こうに見える雲はやっぱり入道雲でした。
まだまだ蝉の鳴く声がうるさい日中ですが、あと一週間もすれば蝉の声も聞こえなくなるのではないでしょうか。

ご馳走です

お参りが終わって二台の車に分乗、妹夫婦の家でお昼をいただくことになりました。
大津から山科、京都に至る幹線道路は車で渋滞、細い抜け道を通ったため意外と早く着くことが出来ました。
酒を断っている義理の弟ですが、鯛の刺身や天ぷら、それに鯛のアラ煮、ソーメンで歓待してくれました。
今年はお正月恒例のファミリー会もしなかったため、久しぶりの料理でしたがさすがにプロの味、とっても美味しかったですね。
鯛は、京の台所「錦市場」で仕入れてきてくれたそうです。
天ぷらは、カラッと上がってソーメンにとっても合いました。
鯛のアラ煮は、鯛の旨味を最大限引き出すための工夫がされているそうです。
ソーメン汁は鰹の風味がいっぱい、食べることに忙しくて画像に残すことは出来ませんでした。
いつも心のこもったもてなし、ほんとうに頭が下がります。

お墓参りが終わりました

琵琶湖が一望できる小高い丘、両親の墓参りに行ってきました。
炎天下、二日続きの墓参りはちょっと堪えますがこれもお勤め、滞りなく終わったことに安堵します。
長男夫婦に、スタジオの撮影がないということで次男もお参りしてくれました。
京都に嫁いでいる妹夫婦、それにその子どもさんともう一人の子どもさんのお嫁さんも来てくれて、とっても賑やかな墓参です。
さすがに琵琶湖畔とあって、吹く風も爽やか？です。
きょうは、子どもたちが段取りをしてくれたので助かりました。