小手毬の花

桜に大手毬、小手毬、紅手毬なんてことはよく知っていますが、ほかの種族にも同じように小手毬、大手毬ってあるんですよ。
な～んて知ってるような知らないような、こんなこと誰でも知ってますよね。
そんな小手毬が、町のいたるところで見かけるようになりました。
小手毬訪ねて三千里ではありませんが、市の北東部、自転車で３０分ほど走らせたところにある上坂部公園の小手毬が一番綺麗です。
先週、お天気のいい日に撮ってきたのがこれ、白い小さな花がいっぱい丸まって咲いてました。
小手毬はバラ科シモツケ属、ちなみに大手毬と藪手毬は吸蔓（すいかずら）科ガマズミ属、紫陽花に似てるようですよ。
そうそう、ユキヤナギもバラ科シモツケ属、似て非なるものだけど、どちらも生け花にはよく使われるようですね。

きのうのペンキ塗りも、バケツの椅子とでっかい貼り薬の効果もあって、きょうは大過なくスポーツクラブで全メニューをこなせました。
きょねんの暮のボーリングで膝を痛めて以、来かなりのペースダウンだっただけにこれから夏場にかけて、思いっきり汗を流したいですね。
そんな訳で、きょうはお天気の合間に、少しでも門扉の上塗りをしようと早めに家を出たのに、ほんとにおかしな天気でした。
あしたあさっては引き続き雨、しばらくペンキ塗りもお休みです。
しばしの休養、腰のためにはいいかもしれませんね。